ご心配をお掛けしました、柴ちゃんです。
その節は⭐を押して応援して下さったり、ブログ村からもお越し頂きどうもありがとうございました!
年末に咳が出て急遽病院へ行った時のお話はこちら(よかったら読んでください♪)
ケンネルコフ(犬の伝染性の風邪)かと思いましたが違いました。
その後、10日分の薬を飲み終え、柴ちゃんは元気にしています♪
お薬の準備
薬をわんちゅーるに包んで上げると、薬に気づいてもペロッと食べちゃってました!
普通のちゅーるよりも、「グレインフリー」のちゅーるのほうが柴ちゃんには美味しかったようです(チーズが多めだからかな?)。
この時は、咳はたまに出るものの、病院に掛かった日以外はずーっと元気に過ごしていました。
でも、犬の「咳」って普段は聞き慣れないので、柴ちゃんが咳をする度に、
「ほんとに大丈夫なの?」と心臓がドキドキしちゃいました(←不整脈持ちなので特に。(´・_・`)💧)
先代の柴ちゃんはほとんどお菓子やおやつを上げていなかったせいか全くおやつに興味を示しませんでした。
公園で犬友さんにお菓子を頂いても食べることもしませんでした。
薬が必要になった時に、今の柴ちゃんのようにもっと美味しく薬を上げられたらよかったな…と今更ながら反省しています。
(今から「これが好き!」というものをたくさん開拓していくといざという時に役に立つかもしれませんね!あの頃はわんちゅーるもなかったし…わんちゅーるを販売して下さって、本当に感謝です!)
介護のお話
先代の柴ちゃんは亡くなる10ヶ月前から食欲が落ちはじめ、食事の介助を始めました。
最初は「食べてくれるなら!」と私が器を持って食べさせていたのですが、段々とそれが当たり前になると手からしか食べなくなってしまいました。
犬の介護で検索を掛けた時に、
「手で上げるのは最終手段」と書いてあったこともあり、ご飯自体に工夫をし、「一人で食べること」を目指しました。
(思っている以上にご飯の介助は大変)
私は既に柴ちゃんの介護のために仕事を辞めていたので24時間一緒に居られましたが、
*食事の全介助
*投薬
*お散歩
*動物病院通い
*事故直後だったので週2〜3回の自分のリハビリ(←リハビリは丸1年通った)
*その他3ヶ所の自分の病院通い
*自分たちの食事などの日常生活
などでなかなか忙しく、ご飯を自分で食べられるようになってもらうことは、私たちの生活を回すためにも大事なことでした。
最終的には介護食→流動食になりましたが、ここまで来ると全て私が食べさせなければならないので(いっぺんに多く食べられないので、1日5回〜8回くらいに分けて食事)、
食べなくなってからここまで付きっきりになるまでの期間(約半年)はなるべく手で上げることは控えました。
*1回の食事に最低20分掛かるとして、20分×5回=1時間40分は最低でも掛かる。30分×8回=4時間掛かる。
*お水も自分では飲めなくなったので、様子を見てお水を上げていました。
手で上げると喜んで食べてくれますが、自分で出来ることはなるべく自分でするように工夫して上げることも大事なんだと気づいた出来事でした。
長くなってしまったので、この他にも犬の介護のお話はまだまだありますが、それはまた次の機会に(思い出しちゃうと泣いちゃうし💧)。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*˙ᵕ˙ *)
今日も美味しくご飯が食べられますように!
子犬の柴ちゃんの薬の飲ませ方はこちら
人間にも動物にも便利です!「錠剤クラッシャー」
よかったら踏んで行って下さい♪