先日、また新しいお散歩コースを開拓しようといつも車を停めさせてもらっている公共施設から普段は行かない方向へ歩いて行った。
車で通る道と違って、人もほとんど通らない細い道を選んでのお散歩。
いつもは車から眺める景色も、いつもとは逆のその景色の中から車道を眺めるとまた違った人の生活が垣間見れて楽しかった。
駐車場を出発してすぐ、歩いたことのない道を発見し、ずんずん進んで行くと森にぶつかった。
とても暗くて向こうが見えなかったけど、行ってみることに。
虫がいたら嫌だなー!
道は繋がっていると思っているので、栗林の向こうの道に出られるかと進んでみたものの、道はなくUターン。
こんな無駄なお散歩も私は柴ちゃんと一緒なら楽しいの♪
かなり遠くまで歩いてきてしまったので一旦止まり、帰り道をGoogleMapで検索。
この場所から駐車場までの道のりは車の通りが多くて危ないなぁ〜。
そうだ、近道を探してみよう!
普段はこの近所を車で通っていますが、車では通らない道には「こんな所に森があったんだ?」とか「こんな細い道があったんだ?」とか「こんな植物が生えているんだ?」とか「今の季節はとうもろこしを植えているのね?」とか色々な発見があって、お散歩ならではの楽しさがある♪
この日以来、意外と近所に森ってあるのかも?と思うようになり、車で森っぽいものを見つけては「ここは散歩に来れるのかな?」と考えるようになった。
でも、森は危ないので(よく「クリミナル・マインド」とかの海外ドラマで「森に(犯人が)逃げたらおしまいだ!」というセリフを聞くし←ドラマの観すぎ)今後は十分注意してお散歩するようにします。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます!
柴ちゃんと森へ行った時のお話はこちら(よかったら読んで下さい♪)