私が感じる初夏の味は、ハスカップジャム。
この季節、毎年ジャム作り。
これを作ると「夏が来たかも〜」と思います。まだ早いけど。
ハスカップジャム作り
*ハスカップ 約500g
*きび砂糖 約150g
◻私はハスカップの重量に対して30%の砂糖、実家の父は20%の砂糖で作っています(酸っぱいものが好きな人なので)。
アイヌ語(ハシカプ)で「枝の上にたくさんなるもの」という意味。
5月中旬〜6月中旬にかけて花を咲かせ実をつける。
形状は、ブルーベリーは球体なのに対し、ハスカップは楕円。
ハスカップの実は潰れやすいので、流通には向かず、その酸味を活かしてジャムやゼリーにすることが多いです。
生で食べるとむちゃくちゃ酸っぱいです!
ハスカップに砂糖を入れて、お好みのとろみが出るまで煮たら出来上がり♫
鍋にくっついたハスカップはもったいないので牛乳を入れて飲みました。
ルバーブジャム作り
北海道の親戚が作ってくれたルバーブを約2kg頂きました⤴
「少なくてごめんね」と。
いやいやかなりの量です。
昨年も「まだまだ余っているから上げるよ〜」と言われたのだけど、そんなに食べられないので遠慮しました。
いっぺんに2kgのジャムは出来ないので、1kgずつ日を分けて作っていきます。
*ルバーブ 約1kg
*きび砂糖 約300g
*白ワイン 大さじ6
↑このレシピだとちょっと甘いので、翌日は砂糖を20%に減らしてみました(まだ完成していないです)。
和名 食用大黄
タデ科カラダイオウ属
便秘に効く「薬用大黄」を欧米で食用に改良されたのが「ルバーブ」。
日本では主にジャムやシロップ漬けにして食べることが多い。
美容と健康にとってもいい。
生で食べると酸っぱいよ!
加熱していくと繊維質がほろほろと解けていく、とっても不思議な野菜(?)
ルバーブってこんな感じ
皮をむいて、2cmくらいに切る。
砂糖と一緒に24時間冷蔵庫で放置(すると水分が出てくる)。
中火から弱火で20分〜25分くらい(1回だけアクを取った)。
最後に白ワインを入れて、少し加熱。
お好みのドロドロ具合まで煮詰めて完成!
翌日、もう1kgの皮むきの様子。
夫がルバーブジャムの瓶を見て、
「瓶を見るだけでよだれが出る〜!🤤」と。←ルバーブジャムが一番の好物。
見た目はアレですが、柑橘のような、青りんごのような…酸っぱくてとっても美味しいです!
もし手に入ったら作ってみて下さいね!
あと、道の駅などでも売っていますので、是非召し上がってみて下さい♪
ルバーブジャムの作り方。
多くのレシピは皮をむかずに作るようですが、青臭く感じたので皮をむいてジャムにしています。
毎日ご飯
北海道祭り⤴
実は、ブロ友の気まぐれおやじさんご紹介のアスパラが到着したその日、実家から連絡があって「北海道のアスパラが届いたから取りに来てー」と。
しばらく実家にアスパラを預かってもらって、後日取りに行きました。
ちょうどふるさと納税のホタテも到着〜♫
届いてすぐだったのでちょー甘い♡
見て!厚みが3cmもあるよ!(↑写真右)
しばらくアスパラ料理が続いたので、ちょっと疲れてしまい、ベーコンと炒めるという手抜き料理💦
でもでも、味が濃くて美味しいよ〜♡
生のルバーブは、とっても酸っぱくて、夫は、
「青りんごの、本当にまだ熟していない青い青りんごの味に似ている!」
と申しておりました。
ああ!確かに〜!!!
的確なコメント!
私が夢中になって皮をむいているので…
手が離せないのよ💦
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*ˊᗜˋ)
なんだかまた目眩がするのです⤵更年期かしらね〜?
今日も一日お疲れ様でした!
応援よろしくお願いします♫
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
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