実家家族と北海道へ旅行&親戚回りをしたお話の続きになります。
今回はかつて炭鉱で栄えた、ハスカップ収穫量日本一を誇る美唄市の観光スポットをご紹介したいと思います♪
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 美唄市
美唄市出身の彫刻家安田侃氏の数々の作品が広い園内に散りばめられています。
毎週土曜日(4月の終わり〜11月の始めまで)にスタッフの方がツアーガイドをされています(予約不要、無料)。
*叔父がボランティア?で働いています。
どの作品も「こういう意味がある」というのは無くて、個々人が感じたままに、感じたようにそれでいいという芸術作品。
ですが、こちらの↓作品は、叔母が、
「人間の肺をイメージしているんだって。穴が開いている部分は炭鉱で傷ついた人の肺をイメージしていて、ボロボロでガサガサで穴の大きさもそれぞれで。」
と解説してくれました。
カフェ アルテ(園内にあります)
「こころを彫るワークショップ」(イタリア・カラーラ産の大理石を彫る授業)を開催していて、この日もカフェのテラスで作業している参加者の方々がいらっしゃいました。
テラス席にて(冬季、雨天時は使用不可)
ベリーと聞くとブルーベリーを思い浮かべますが、こちらは美唄市産のハスカップ100%のハスカップジャムがのったソフトクリームです。
*姉と「ブルーベリーと混同する!ネーミングを変えたほうがいい!」と(ボランティア?で働いている)叔父に直訴!
私も毎年叔母からハスカップを頂いてジャムにしています♫
安田侃氏の作品は都内などでも見られます!(一部抜粋)
*札幌駅JRタワー
*旭川駅
*東川小学校(北海道)
*ベネッセアートサイト直島(香川県)などなど
(その他、ローマ、フィレンツェ、カナリア諸島、シドニー、セントルイス、マンチェスターなど)
アルテピアッツァ美唄の公式HPはこちら
その後、温泉に行きました。
美唄に行くといつもこちらの温泉に寄ります。
ピパの湯 ゆ〜りん館 美唄市
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(2020/08/15再編集放送)で地元のハスカップ農家の方に送って頂き宿泊した温泉施設。
(「太川&蛭子の旅バラ(太川&蛭子のバス旅2019北海道横断札幌〜網走)2019/08/29放送」生駒里奈さんゲスト回でも宿泊。←生駒さんのことをほとんど知らない私は、この放送で生駒さんの株がだいぶ下がりました💦)
*美唄はアイヌ語で「ピパオイ」。(アイヌ語で「ピパ=カラス貝」、「オ=多い」、「イ=沼(所)」)。→そこから「ピパの湯」と命名されたそう。
詳しくはこちらを参考になさって下さい。とても興味深く面白い内容でした!
北海道のアイヌ語地名 (119) 「光珠内・美唄・産化美唄川」 - Bojan International
叔母に電話して「今、お風呂のあと〜」と叔母が言うと、だいたいゆ〜りん館からの帰りです。美唄市民のお風呂的存在。
洞窟露天風呂と岩風呂が人気です。
石狩平野の街が一望でき、ピンネシリ(樺戸連山)も見えますよ〜。
おまけ
「ふるさとの見える丘」
父と姉とは別行動で、叔父が運転手をしてくれた時に連れてきてもらった「ふるさとの見える丘」。
天気は悪いですが、美唄市内が一望出来ました。
なんだか素敵な名前ですよね「ふるさとの見える丘」って。
その日の夜ご飯
母は生のホタテとうにが食べられないので(食べると腹痛を起こす)私が頂き、叔母のうにも頂いたので3つも食べちゃいました♡
幸せーᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
長々とお付き合い頂き、いつもどうもありがとうございます!
もう少し続きます!(なにしろ1週間行っていたので💦)
𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。
ヨーグルトが欲しい柴ちゃん
毎日ご飯
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます!
3連休でお出掛けの方も多いかと思います。
気をつけて行ってらして下さいね!
応援よろしくお願いします⤴
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
ブログ村からお越しの方々もいつも感謝です!見つけてくれてありがとー!