実家家族4人で北海道を6泊7日で旅行してきたお話の続きになります。
今回の主な目的は、
1.母方＆父方の親戚回り
（母方…長姉、長兄、次兄夫婦、次姉、弟←道東のため今回は行かなかった）
2.母の思い出巡り
3.普通に観光
両親はコロナ前は毎年北海道に行っていて、昨年も久しぶりに行く予定でしたが、出発の前日母が怪我をしてしまって入院し、行くことは叶いませんでした。
今思うと、不整脈のためのめまいで倒れたんじゃないかと言う見方が家族の中での認識です。
心房細動など心臓の機能が悪くなっていたことを↑この入院中にたまたま知りました。
毎年の北海道旅行…実は父が活躍していたらしい
今回実家家族と旅行に行くと、（父本人から）話には聞いていたけど、父が随分と母の長兄や次姉のために毎年働いていたんだなーと思いました。
一人暮らしの高齢の兄や姉の庭の木を切ってあげたり、ソファや家具などを修理したり、2階から重い荷物を運んで捨てに行ったり、代わりに買い物へ出掛けたり（免許返納しているので車がない生活を送っている）、などなど挙げたらキリがないほど。
大人の男手が必要なことってたくさんあるんですね。
お父さん、やるじゃない😉
これから色づく野菜や果物たち
伯父は、お庭で採れたぶどうを送ってくれたり、収穫したラベンダーをポプリにして送ってくれたり…じゃがいもや玉ねぎも毎年送ってくれます。
「親切が歩いている人」と伯父のことを父が表現していました。
泣いて喜んでくれた親戚たち
母の親戚はみんな会うのが最後かも…と思ったのでしょう。
口々に会いに来てくれたお礼を言ってくれたり、再会を泣いて喜んでくれるきょうだい（義理も含め）もいました。
私は父と交代で運転手をしていて、それに写真係もしていたので、周り（特に母）に気を配ったりすることに必死過ぎて、あまり伯父や伯母との時間を満喫は出来ませんでした。
でも今回大事なのは、母が元気に楽しく旅行が出来ること、伯父や伯母が母との時間を満喫出来ることなので、それのお手伝いが出来たならそれでいいのかな〜。
＊今度夫と親戚周りをする機会があったら、母の兄や姉の家に寄って何か出来ないかな〜と思いました。私は親戚の中でアイドル的な存在だったので伯父や伯母には非常に非常に可愛がられました。
でも、実はこんなことがありました
出発する前日、父から電話があり、
「Amyに言うの忘れてたんだけど、Rちゃん（母の一番上の姉）が3日前に亡くなったんだよ」と。
「えーーーー？！
3日前？！」
Rちゃんは、母の（血の繋がっていない）12歳年上の長姉。
＊母のきょうだいは非常に複雑です。
＊そして私の親戚は人数が多いのでみんな下の名前で呼ぶ。
Rちゃんは、一番年上のきょうだいなので一番会いたい人物でした。
デイサービスが大好きだったRちゃん
Rちゃん（伯母さん）はデイサービスが大好きで、母がデイサービスに行くことを渋っている時に何かって言うと私たちはRちゃんの話を持ち出し、
「Rちゃん、デイサービス楽しいって、週に3回行っているらしいよ！
お母さんも行こうよ！」
などと引き合いに出していました。
北海道に着き、父方の叔母の家に1泊させて頂いた後、翌日すぐにRちゃんの家へ向かいました。
「昨日が告別式だった」と、家の中には完成されたばかりの祭壇がありました。
とっても長くなったので、今回はここまでで失礼します。
𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡
毎日ご飯
ふるさと納税で頂いたほたて（今回は紋別市）と楽天で買ったマグロで丼。
人生で一番美味しかったです♡
我ながらちょうどいい追熟具合♡
なんて上品な香り♡
やっぱり北海道メロンは青玉です♡
幸せー♡
昨夜はさっさとケージに入って寝ていた柴ちゃん
メロンをキッチンで切り出すと、おもむろにケージから出てきてキッチン前でお座りをして待つ柴ちゃん…
「もうヨーグルトはあげ終わったよ？」
と言うと、柴ちゃんはまな板の上のメロンを凝視！！！
「え？メロン欲しいの？匂いにつられて起きてきたの？！」
先日あげたばかりのメロンの美味しさを覚えているってこと？！
そんなにメロンが食べたいの？！
こんなに果物にがっつくのは初めて！
メロンは好きなのね…
ワタの部分と果汁もあげる。
人間だと甘すぎて喉がイーーーっとなっちゃう部分。
なんという贅沢な柴ちゃん！
今度はスーパーの廉価なメロンを買って来てあげるね！（多分）。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます。
もし会っておきたい人がいたら、可能な限り会っておいてほうがいいなーと思った出来事でした。
楽しい週末をお過ごしください♫
(ᐢ⌔ᐢ)ﾉﾞ
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