昨日は柴ちゃんが幼稚園の日で、私は午前中に内科で血液検査があり、その後ちょっと時間が空きそうだったので、テレワークの夫のランチの準備をしてから、先日柴ちゃんと訪れた桜堤に母を連れて散歩に行った。
柴ちゃんと桜堤に行った時のお話
私は母と精神的にも物理的にも距離が近いので、認知症の進み具合も感じていることはいるが、「これは変だぞ?」と思うことはそれほど多くない(慣れてきたので)。
時々しか交流のない姉から見ると「こんなこともあった」とか「こんな風に話していた」とか「今回も症状が進んだと感じた」と思うようで、そういった内容の連絡が来ると、「今までとは違うな」と感じる。
昨日は桜を見に行った帰りにカフェに寄り、最近のことやこれからのこと、まだ意識がしっかりしているうちに聞いておいたほうがいいだろうことを、家族会議の前に話した。
ただあまり根掘り葉掘り聞いてしまうと、私に対して疑念を抱くと困るので、なるべく「うんうん」と優しく肯定するように聞き役に回った。
というのも、私がいない時に(父母と姉の3人の時)、お金の話でちょっと揉めたらしいので、その時のことは真意だったのか聞きたかったのだが、その日のことはすっかり記憶から抜け落ちているらしい。
昔から性格的に姉は「チーム父」(論理的で正義感が強い)で、私は「チーム母」(情にもろくて優しい)なので、↑この時は母の気持ちが高ぶったので記憶から抜け落ちたのかな?と思った(感情的になるのは認知症にはよくないと母の主治医に言われた)。
そして最近父も認知症とは違うのだが、論理的に話すことが難しくなってきたり、母の主治医とのやりとりが上手に出来なくなってきたり(質問に対して的確に答えられない)、携帯電話などの契約で2回続けてトラブっているので、私も姉も「父もまずいな」と感じていたところなので、父のことも含めて地域包括支援センターに相談しようとしているところだ。
脳神経外科のワーカーさんに父も高齢なので病院の付添いは私も毎回来てほしいと言われ、両親のことは私と姉とで支えていって下さいと言われたのが、なんだか重い言葉だった。
毎日ご飯
これは夜ご飯だけれど、翌日のテレワーク中のランチもほぼ同じ内容だった。
揚げ物はキッチンが汚れるし、コストがかかる(油がオリーブオイルしかない)ので、唐揚げくらいしか家ではしない。
でも唐揚げの時は必ずパパダムを揚げる。
*肉じゃが
*唐揚げとパパダム
*トマトと玉ねぎをバルサミコ酢で
*ニラと玉ねぎのウェイパースープ(卵入り)
脳神経外科に付添いに行ったお話はこちら
ブログの内容が幅広くなってしまい読みにくいので、どうにかしようとして未だどうにもなっていなくてすみません。
そんな中、最後までお付き合い頂き、本当にどうもありがとうございます。
今日も花粉が結構飛んでいそうで、午前中のお散歩の時、鼻水が出ました。
今日も安全に過ごせますように。