先日購入したスリランカの料理本に「離乳食として食べられるカレー」が載っていたので作ってみました!
スリランカやインドと言うと「カレーしか食べない」と思われそうですが、「カレー」と言うよりも「スパイス料理」なので、日本で考えるカレーと概念が少し違うかもしれません。
それぞれの料理にスパイスを使いますが、決して全部がカレー味ではないのです。
伝わるかな…?
【離乳食として食べられるカレー】
アラ・ホディ・キラタ(じゃがいものカレー)
(アラ=じゃがいも、ホディ=グレービー多めのカレー、キラタ=ココナッツミルクを生かした淡い色のカレー)
◻ランペ(パンダンリーフ)とは
「ニオイタコノキ」とも呼ばれ、甘い香りが特徴の植物。
その香りは甘くバニラに似ていて、「東洋のバニラ」とも呼ばれています。
にんにくなどを炒めず、ココナッツミルクに直接にんにくを入れ火を通すのが今までのカレーと作り方が違う。
本当の離乳食だったらにんにくや玉ねぎなどは入れないのでしょうね。
スパイスはターメリックしか入っていません。
サマン・ホディ・ミリサタ(サバ缶カレー)
サマン=鯖(?)、ホディ=グレービー多めのカレー、ミリサタ=青唐辛子や赤唐辛子を使ったカレー
ゴラカ(ガルシニアの木の実を乾燥させたもの。強い酸味があり、魚や肉の臭み消しに使う)の代わりに梅干しを入れています
キャロット・サンボル(にんじんの和え物)
先日作ってとっても美味しかったので再び作りました!
実際に本を見て作っているのですが、なんと!ココナッツミルクの濃度が様々なのです!
今までは「ココナッツミルク」と言えば缶を使っていたのですが、こちらの本ではココナッツミルクパウダーを水で薄め、カレーによって濃度が違うココナッツミルクを使うのです!
とってもびっくりした発見でした!
こちらの本を参考にカレーを作っています。
毎日ご飯
スリランカのカレーは色々な種類のカレーやサンボル(和え物)を一皿に乗せて、混ぜながら食べるので、何種類も作るのは正直骨が折れます…
多めに作って翌日の分を残し、翌日は翌日で別のカレーを作って盛り合わせていくスタイルを私は取っています。
なので2〜3日はカレーが続きます💦
夫はめちゃくちゃ喜んでくれるので良しとしよう!
ソファで寝ている夫のふかふか毛布に乗っかって気持ちよさそうな柴ちゃん
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*ˊᗜˋ)
週末は寒かったです〜!
師走っぽくなってきましたね?!
ぼちぼち頑張りま〜す←やる気なし
今週も美味しくご飯が食べられますように!
よかったら踏んで行って下さい♪
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
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