G.W後、なんだか調子が冴えないなぁと思ったら、金曜日の午後に発熱してしまった。
お昼寝のあと、柴ちゃんの午後のお散歩に行こうと準備をしてもなんだか体が重くてまだまだ眠い。
徐々に体中が痛くなって熱をはかると37度2分くらいあって、私は体温は高いほうだけど、この体の痛さは尋常じゃないなと思い、再び布団に入った。
【G.W中のご飯】
今年のG.Wはテイクアウトも多く、麺類も多くて、ご飯の支度は比較的楽だったが、結果体調を崩す始末…(食事のせいばかりではないが、疲れが溜まった感じ)。
夫が茶碗を洗ってくれる回数も多かったので、例年になく楽だった♪
熱は37度5分まで上がり、柴ちゃんは大人しくリビングのソファでくつろいでくれていたけど、私は布団から出られないくらい体が痛くて、夫に「なるべく早く帰ってきて」とメールをした。
頑張って布団から出ると柴ちゃんは「散歩に行きたかったよ〜」なのか「全然遊んでくれないじゃないか〜」なのか「暇だから構って〜」なのか、発熱して皮膚もピリピリする私を噛む噛む…
噛むだけじゃなく、ソファに座っている私の上にドーーーンと踏み台にするように乗っかってくるので、それも非常に痛い。
駅ナカでお惣菜と、スーパーでいつものゼリーを買って、いつもよりも早く夫が帰ってきてくれた。
助かった〜!
翌朝、夫が柴ちゃんを幼稚園に送った足でスーパーに出向き、朝ご飯を作ってくれた。
家にあった賞味期限切れの鶏の胸肉を使って欲しいと頼むと、マキシマムとねぎ塩タレで調理してくれた(隣はガーリックバターパスタ)。
「サラダって準備するの、大変なんだね!」と言われ、自分で作ってみて実感こもったその感想に「そう思ってくれるだけで報われた気分」と話した。
普段、お昼ご飯のあとに「今夜のご飯は軽めにしよう」と言われることが多いのだけど(夫なりに無理しないでねと気を使って言ってくれている)、
「今ご飯食べ終わったのに、もう夜ご飯の話するの?ご飯って魔法みたいにパッと考えついて、パッと出来るものじゃないんだよ?一日中ご飯の献立考えているのほっんと大変!」とブチギレるのだけど(ホントはもっと優しく言ってます)、
今回のことで私が言う↑このことの意味がよーくわかったようだった。
理解力と共感力が高い人で本当に助かる。夫よ、いつも本当にありがとう。
実際は発熱した翌日にはすでに熱は下がったのだが、体中の筋肉痛が激しく、そしてとにかく眠いので、ひたすらお布団に入ってエネルギーをチャージ。
そんな時、ご近所さんから連絡が来て、たけのこご飯を頂いた(今季2回目♪)。
翌朝(今朝)、柴ちゃんの避妊手術前の血液検査を再び行うために、私も頑張って動物病院へ。
帰宅後、夫は再び朝ご飯の準備をしてくれた。
駅ナカで買ってきてくれたお惣菜の残りと頂いたたけのこご飯、そして夫が作ってくれた冷しゃぶで朝ご飯。
夫が考えてくれたメニューはすべて「病み上がりにオススメなメニュー」らしい(下にリンク有り)。
そして今夜は「豚肉のりんご煮」の予定のようだ。
1年振りに発熱をしてしまったが、1年振りにご飯から離れることが出来て、本調子に戻ったらこの御恩を夫に返すべく、また頑張ろう!
たまに調子悪くなるのもいいかも(?)
私じゃ絶対にたどり着かないレシピ集
画像が多くて読みにくい中、最後までお付き合い下さり、本当にどうもありがとうございます。
まだまだ本調子ではないですが、早く元気になれるようによく眠ります。
みなさんも疲れが出る頃だと思いますので、十分な睡眠と栄養を取ってゆっくりお過ごし下さい。
よく読まれている「おうちでピッツァ」のお話はこちら