糖質オフのパスタが余っていたので、適当にグラタンにしたら意外と美味しかった。
夫が「美味しい、美味しい」と言い、翌日まで「昨日のグラタンは美味しかった」と言っていた。
七草粥の日だったけど、お正月だからと言ってご馳走ばかりじゃなかったから、そんなに胃腸は疲れていなかった(だからと言ってグラタンはちょっと重かったかなぁ)。
でも、普段1日1.5食くらいしか食べない毎日なのに、夫がいるから一日2食食べていたから私は少しお正月で食べ疲れした(自分の料理に飽きてきた…)。
毎日ご飯
*ほうれん草とベーコンのグラタン(小麦粉は控えめ)
*ブロッコリーのごまドレサラダ
*メローゴールド(頂き物)
夫と結婚する前に夫がカフェに「アイリッシュコーヒー」を飲みに連れて行ってくれ、その後実際にアイルランドに行ったので、よくパブでアイリッシュコーヒーを飲んだ。
アイルランドでは南アフリカ人の女性とアイルランド人の男性のご夫婦のお家にホームステイしていたのだが(当時30代半ばのご夫婦)、料理がものすごく美味しくなくて、かなりひもじい思いをした。
ひと様が作った料理に文句をつけるのは失礼だが、あんなに毎日「お腹空いた」と思ったのは人生で後にも先にもあの時だけだった(実家が貧しい時にも母はご飯だけはお腹いっぱい食べさせてくれた)。
出汁がないのは当たり前だが、とにかく塩分が薄くて味がしなかった…
料理や食べ物にこだわりのないご夫婦だったんだろうな(にしても酷かった)。
近所にコンビニのような商店もなく、歩いて行ける範囲に食べ物屋もなかったので、出掛けた際に「キットカット」(これは万国共通の美味しさ)を買い込み、1袋をあっという間に食べていた。
他に美味しいお菓子さえも売っていなかった(20年以上前の話)。
ご飯がお腹いっぱい食べられる幸せ♪夫に感謝。
アイルランドのお酒でバニラとカカオのクリームリキュール
「カルーアミルク」に似ているけれど、コーヒーではない。