はじめての獣医さん 今日の柴ちゃん19

先週、ようやく2回目のワクチンを打ちに、はじめて掛かりつけの獣医さんのところに行った。

先代の柴ちゃんが亡くなって1周忌後にご挨拶に伺おうとしていたら、コロナ禍になってしまい獣医さんにお会いするのは1年半以上ぶり（介護が長かったので気持ちの整理がつかず動物病院の近くを通ると涙が止まらなかった）。

途中ヨックモックのシガールをご挨拶代わりに購入し、久しぶりに動物病院まで車で行った。

柴ちゃんが車に乗るのは、お迎えに行った日以来3週間ぶり。 

はじめての診察台で腰が引けている

3.2キロだった

カレンダー作成のため写真撮影

撮影終了

健康診断が始まる

なぜか獣医さんにちぎれんばかりにしっぽを振る

お耳に脱脂綿付きの金属をグリグリと入れられてビビる

普段触られない部分も獣医さんは触ってくるのでビビる

「ちょ、ちょっと助けて…」

健康診断終了後、ワクチンの準備

ワクチンに興味深々なので注射のパッケージを見せてもらう

針を見て目を見開いてビビる　針がわかるんだ？

いよいよワクチン「こ、怖い…」

「ひえ～」

あっという間に終わった

ちょっとぐったり…

動物病院からの帰り道、5分くらい車で走ったところで突然嘔吐。

急いで動物病院に戻ってまた診ていただくと、緊張のし過ぎと車酔いのため戻してしまったよう。

緊張と車酔いで嘔吐

嘔吐してスッキリしたのか、家に着いたら元気になったのでほっとした。

自分のお部屋をカスタマイズしてリラックス

獣医さんに「あまりご飯を食べないようなら、10分くらいで取り上げちゃって、『ご飯は有難いもの』という意識を植え付けたほうがいいよ」と言われたので、ご飯を食べるのをやめたらすぐに取り上げるように変更。

そしたら「ご飯、ちょーだい」と空腹の時は私の足元にお座りをするようになった。

まるで獣医さんのお話をそのまま理解したみたいに。