子犬を迎えようか考えている最中なのに(考えているからこそ?)、最近の不整脈は再び酷くなってきた。
睡眠不足が不整脈にはかなり悪いらしいので、毎朝駅まで夫を送っていたのだが、台風の雨の日以外は駅までの送迎をお休みしている(夜は迎えに行っている)。
このルーティーンをやめたら少し動悸はよくなってきた。
朝起きなくちゃ!と思うと緊張して寝られなくなるタイプなので、それが毎日のこととなると負担だったのかも。
(こういう性格なので「明日はお出掛けだから早く起きて行こう!」と言われると多分寝られなくなるので、毎回十分寝て起きたら出掛けるようにしている。)
エコー検査では、技師さんが「結構、不整脈出てるね~。これは気になるでしょう?」と言って、写真を撮りたいのに「心臓の落ち着き待ち」でなかなか写真を撮れずにいた。
今回の私は「器質的なものじゃないから大丈夫」と言われるために来ているので、同じく不整脈持ちだと言う技師さんに「治療法はもう聞いた?」とか「きちんと原因を調べてもらったほうがいいかも」とか「この場合、酷くなると脳に酸素が行かなくなってめまいが起きたりもするよ」と言われ、私はちょっとビビった。
検査室から診察室に移り、先生から説明を受けるも、「頻度は多いけれど、大丈夫」とのこと。
24時間のホルター心電図では、15%の時間(3.6時間)に不整脈が出ていたとのことだった。
多分大きい病院なので、命に係わることじゃないから先生は素っ気ない(それは前回もかなり感じていた)。
びっくりするなど精神的なものと不整脈は無関係と言いつつも、動悸の50%は精神的なもの、と言う。
どういうこと?
(私は非常に驚きやすいので、夫が車で帰宅時に突然ガチャガチャと玄関の鍵を開けられると心臓が止まりそうなくらいびっくりするので、事前に電話をしてもらって、今か今かとドキドキしながら待つ。)
私は現在この不整脈の頻回に困っているわけで、でもこの程度の話はこの先生の分野ではなく身近にいる掛かりつけの先生に話したほうが適切かなと思い、説明以上のことは聞かなかった。
掛かりつけ医には郵送で手紙を送るとのことだったので、来週いつもの病院に行った時に最近の報告と相談をしようと決めた。
子犬にときめいてドキドキしたり、最近だとコスモスを見るとときめいてドキドキしたり、夫といるとドキドキするのは、「私は未だに夫といると、ときめいているのね~♪」と思っていたけど、それは不整脈が出ているだけで、恋をしてのトキメキとは違うようだ(すっかり騙されていた)。
「衝撃映像」などを見るとドキドキして胸をおさえるし、痛ましい悲しいニュースを見ると胸が痛いのは、本当に私の心臓は動悸がして胸が痛んでいるわけで、口癖のように「びっくりした~」とか「ドキドキする~」と言っていたのは気のせいではなかったみたいだ。
毎日ご飯
検査の日は少し寝不足だったためか、9時ごろには我慢できなくなり就寝し11時間ほど寝た。
スパイシーモスチーズバーガー(ソース多め)とフィッシュバーガーと海老名のメロンパン1個を食べて寝てしまったけど、すぐに寝てしまったからその美味しさの余韻に浸れなくてもったいなかったなぁ。