先日、ショッピングセンターのようなショッピングモールに行った時、本屋に立ち寄った。
本屋は系列によって置いてある本が違うので、普段はTSUTAYA系に行くことが多いのだが、そこにあったのはLibroだったのでいつものように手芸系や料理系のコーナーに行くと、以前「欲しい!」と思って温めていた刺繍の本を再発見。
夏の間は手のひらに汗をかくのでお休みしていた手芸関係だったが、涼しくなってきたので急に刺繍をやりたいと思い、帰宅してすぐに楽天ポイントで気になっていた本を購入♪(趣味の本は必ずポイントで購入)
私はなんでも取り掛かるのが遅いため、今回はすぐに刺繍が出来るように図案をスマプリに写し、それを乾燥させて準備していた。
ところが、いざ刺繍をしようとするとお手本と同じ刺繍糸がない!
で、全く同じじゃなくてもいい訳だから、似たような色で刺そうと思ったのだが、私には配色のセンスが皆無。
センスが必要な、写真を撮ることとか、寄せ植えのデザインとか、バッグの布合わせとか、ご飯の盛り付けとか本当に苦手!
(中学生の頃作ったスカートを母親が見て「本当にお姉ちゃんと違ってセンスがないねぇ」と言われたり、若い頃夫に「ご飯を美味しそうに盛り付けることも料理のひとつ」と言われたトラウマがある)
とりあえず自分が持っている刺繍糸の中にどのくらい今回必要な刺繍糸があるのかを整理しようと、片付けをすることに。
ダイソーで買っておいたチャック付き収納パック65枚入りに入れていく。
安売りの時やユザワヤに寄った時にちょっとづつ集めてきた刺繍糸。
使うときにすぐに糸が取り出せるように「三つ編み」にして色別で束ねてあるが、ホコリがつきそうなので個別の袋に入れようと考えていた。
ただ袋に入れるだけだと何番の糸が入っているかわかりにくいから、袋に番号の札をセロテープでくっつけたのだけど、これだと袋から出してしまうと何番の糸なのかわからなくなることが判明。
袋の中に在庫の糸があれば、このピンク色が3722番とわかるけど(写真右)、在庫がないとこのグレーの色が645番だとはもうわからなくなる(写真中央)。
なのでただ見やすいように袋に入れただけで、それ以上のアイデアは思いつかなかった(写真左)。
とりあえず個別に袋に入れて、今度は番号順に並べてみた。
空いていた六花亭の箱に入れたけど、ちゃんと仕切りや番号を振らないと探しにくい。
この刺繍糸を入れる箱を、百均か無印か雑貨屋さんで探そうと思っている。
楽しみ♪
刺繍糸を入れる箱などを買ったら、手芸関係の箱を並べるシェルフが欲しいと思っていて、無印やニトリ、東京インテリアなどを探検中。
結局今持っている刺繍糸と購入した本に載っている刺繍糸を比べると、全てを刺すわけではないけれど7割がた持っていない糸が多くて、せっかく図案を写してもすぐに刺せないことがわかった。
多分実店舗には置いていなさそうな色(3000番台の色)ばかりなので、また楽天で購入しないといけなさそう。
刺繍糸ばかり増えて作品がなかなか出来ない。何をしているんだ、私…
しばらく整理した刺繍糸を眺めていたら、やはり箱から探しにくいのがネックになったので、袋にマスキングテープを貼り番号を振ることに。
自分の手書きだとあまり美しい出来にならないので嫌だったのだが…
ずっと床に座って前かがみで片付けをしていたので、お腹が苦しくて苦しくて、時々後ろにひっくり返りそうになりながら作業を終えた。
痩せていたら前かがみでもお腹は苦しくないのかな?
余談ですが、時々、あれ?という所で腰とかお尻をぶつけると、私こんなに大きいんだ?!と驚くことがある。
意外と自分のサイズって客観的にはわからないものだと思う。
毎日ご飯
*カニ出汁の雑炊(トマトクリームパスタの残りのカニで出汁を取った雑炊の残り)
*もやしナムルとトマト
*ナスとピーマンの出汁浸し
*キムチ
*栗の渋皮煮
*納豆
以前のマスクに刺繍をしてみようというお話はこちら
ユザワヤでの購入品のお話はこちら
刺繍図案転写シールのスマプリ
私はいつもこれを使っている
今回購入した刺繍の本はこちら
12か月それぞれに刺してみたい図案がたくさん