月に1度薬をもらいに内科へ行くのだが、微熱が1か月ほど続いているので、かかりつけの内科にその旨を電話したら、
準備をするので午後まで家で待っていてくださいと言われた。
午前中に近所のトマト農園にトマトを買いに行くついでに病院へ行こうとしていたので予定が狂ってしまった。
午後の診察時間になってすぐに電話が来て、
「熱をはかって、お手洗いを済ませて、マスクをして来てください」と言われ、そのようにして病院へ向かった。
(発熱しているとどこの病院も受け入れてくれないんですよね)
病院に着くと、一番奥のベッドのあるエリアに通されて、先生もマスクとゴーグル姿でやってきた。
電話でも一通り話はしておいたので、ここ1か月の話などをして、結局「平熱の範囲内」という診断が。
(平熱にしてはちょっと高いのだが…)
足の指のしびれは整形外科だと言われ、一応ネットで調べたけど重大な疾患ではなさそうだし、
とりあえずまだまだ微熱が続くようなら炎症の検査をしようかと。
発熱した患者を前に緊迫した先生や看護師さんや受付の方を見て、私レベルの患者でこれほど空気がピリつくのだから
コロナを受け入れている病院で働いている方々は、文字通り「命がけ」でお仕事に向き合っているのだろうなと感じた。
(テレビでやっているコロナ病棟の映像が海外ドラマ「ER」みたいだと感じ現実感がなかったけど、実際に病院の中へ自分が入ると現実なんだと思わざるを得なかった。)
今の私はちょっと微熱があるけれど、まず自分が健康であることが自分を守るだけでなく、世の中みんなを守ることにつながる何よりも大事なことだなと改めて思える出来事でした。
緊急事態宣言が解除されたけれど、微熱もあるし、まだまだしばらくは家で大人しくしていようと思います。
相談できるかかりつけ医がいて、とても心強く有難かったです。
5月は第3週から段階的に出社し始めたので、家でのランチは合計9日。
500円×9日=4500円でした。
ここで使う「500円ランチ」とは材料費が500円ではありません。
夫からお昼ご飯代として500円もらっているという意味です。
5月18日
【5月18日のポイント】
買っておいたタラが余っていたのでパスタに使う。
前の夜に使った揚げ油の残りでパパダムを揚げる。
【タラときのこのパスタの作り方】
炒めたにんにくとベーコンにタラとキノコと白ワインを入れて蒸す。
そこへきのこのブイヨン(コンソメでもOK)を入れてトマトを入れたら出来上がり。
*にんにく 1かけ
*ベーコン 適量
*スキンレスタラ 2切れ(骨を取り除いておく)
*霜降りシメジ 1パック
*トマト 中1個
*白ワイン 適量
*きのこのブイヨン(コンソメ) 適量
*塩 少々
【5月27日】
【5月27日のポイント】
実家からもらった西京焼きと京都で食べた甘めの出汁が美味しい小松菜の煮びたし。
【小松菜の煮びたし】
小松菜を切ったら調味液の中に入れて軽く煮るだけ。
*小松菜 1束
*油揚げ 適量
*にんじん 適量
*だし汁 200㏄
*みりん 大1
*しょうゆ 大1
*酒 大1
*砂糖 大1/2くらい
【5月29日】
【5月27日のポイント】
前夜パンを焼く気力が無かったので、ホットケーキ。
牛乳が余っていたのでスパイスたっぷりのチャイ。(チャイは紅茶のティーバッグでも出来ますが、専用の茶葉のほうが断然濃く出て美味しいです)
【きゃべつのゴマ和えの作り方】
鍋で軽くゆでたきゃべつと調味液を混ぜるだけ。
*きゃべつ 1/4玉くらい
*砂糖 大1
*しょうゆ 大1
*塩 少々
*顆粒だし 小1/2くらい