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真冬の車中泊のための節約防寒グッズ アイデアベスト6 

 2月の終わり、3連休なのでどこか行こうということになり、宿を取るほど金銭的に余裕もないことから真冬なのに車中泊をしてみよう!と…

 

真冬に車中泊って寒いよね?何が必要なの?と検索を掛けると

車中泊 真冬 死」と検索ワードで出てくるので、私はとてもビビってしまった

 

では、死なないためには何を用意したらいいの?と再度調べると

FFファンヒーターなんて書いてあって、

車の中でファンヒーター?欲しい♪ と思っても、車に取り付けて使うらしくお金がかかるしそんなの無理

 

車の中でも使えそうなセラミックヒーターも見つけたが、電源が必要みたい(あまりにも小さいので電池で動くのかと思った)

電源ってコンセント?バッテリー?

それって

買わないと使えないの???

だったら無理!

 

車は鉄の塊 なので外が寒いと車中も寒いですよね

 

死なずに、あまりお金を掛けず、真冬に車中泊をするイデアを紹介したいと思います

 

基本スペック

昨年のゴールデンウイークに車中泊1度経験済み

 【既に持っているもの】

*ロゴスの封筒型寝袋(適正温度2度のタイプ)

ニトリの三つ折りお昼寝マット

モンベルのスリーピングパッド(クローズドセル フォームパッド) 

*厚さ1cmの断熱マット 110cm×180cmくらい (下に敷く)

*家で使っている毛布

【寝る時の服装】

*超極暖ヒートテックを上下

ユニクロヒートテックストレッチフリースクルーネックTシャツ

ユニクロのウルトラストレッチルームパンツ(綿95%ポリウレタン5% ストレートタイプ)

(足首が絞ってあるタイプが苦手でストレートのパンツしか持っていないのだが、寝袋の中でめくれ上がって寒いので、足首が締まっているタイプのほうがベター もちろん綿ではなくフリース地がよい

*普通の冬用の靴下

 

 

1.寒い地域に行かない

そんな元も子もないないことを…と思うが、初心者にはとっても大事

 

本当は福島の山の中の温泉に行きたかったのですが、最低気温がマイナスでしかも車中泊は過去1度きりしか経験のないド素人な私達

眠りが浅く普段から一晩に5回以上目覚める私が、凍えそうな車中では絶対に眠れないと判断し、寒い地域は暖かくなってからトライ

 

そこで考えた地域が、千葉の房総半島、静岡の伊豆半島、愛知の渥美半島知多半島

この地域の気温を自分が住んでいる地域とお天気アプリで比較し、ちゃんと暖かそうであると確認しておいた

急な気候の変化もあるので選択肢は多めにしておき旅行先を柔軟に変化できるようにしておくといいかも

また中止もありと考えておく

 

 今回は3泊の予定だったので少し足を延ばし知多半島に決定♪

(夫のきょうだいが以前夫を案内してくれて、夫からもおススメだった)

→後でその様子を紹介する予定です

 

 

2.カイロを準備

寒さをしのぐと言えばやはりカイロ!

貼るタイプのカイロなら肩や背中、腰に貼ってもいいし、寝る時の敷物の上に貼って電気カーペット状態にするのもアリ

 

貼らないタイプと貼るタイプ

どう使うかは使うときに考えるため両方用意しました

靴下に貼るタイプは寝る時ならば通常の貼るタイプでも代用出来ます

私は封筒型のシュラフ肩口が寒かったので、肩に当たる部分と足元にも1つ外側から装着しました

低温やけどに注意!

 

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売り尽くしセールでお安く購入♪

 

 

3.ユニクロの超極暖ヒートテック 

冬に車中泊をすると決まって、一番に購入したのがコレです

普段から極暖のヒートテックには大変お世話になっていて、超極暖はまず着ないだろうと思い見向きもしなかったが、即オンラインショップへ

セールだったし購入(普段も使えるし)

そんなに違うのかな?と思ってましたが、全然違う!驚き!!あったかい!!!

特に寒い時、極暖から超極暖に変えるとその違いを感じました

 

 

4.車の窓を銀シートで覆う

 車の防寒で大事なのは冷気を車内に入らないように防ぐこと

そこで考えたものが銀色の反射シート

百均も見ましたがとてもペラペラで、そのままでは使えないし段ボールにペラペラのシートを張り付けるのは安上がりだけど手間が掛かると判断し、ホームセンターで売られていた「省エネシート」を使うことに

厚みは約0.4cmなので、窓からひんやり伝わる冷気は防げそう

 

これを窓の形に切ってはめると冷気が入って来ない!

この銀シートがとっても役立ちました!

→後でこの作り方を紹介する予定です

 

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厚手 省エネシート 写真は3畳タイプ



5.寝る直前に日帰り温泉に入っておく

真冬にほぼ初めての車中泊

寒くて寝られないなんてことになったらせっかくの旅行が台無し

車中泊をする場所の近くに日帰り温泉、あるいは日帰り温泉の近くに車中泊が出来るスポットを探しておく

寝る時間の直前までゆっくりできるので、出来たら遅い時間まで営業しているところがいいです

体が清潔になってポカポカになり、ゆっくり湯船に浸かった後なら、多少車中が寒くても旅行の疲れとリラックス効果で眠れます♪

→後で利用した施設を紹介する予定です

 

6.毛布

自宅にあるロゴスの寝袋が、適正温度2度というあまり真冬に使用する前提のものではないので、1枚だけ毛布を持参しました

私はこれが無かったら眠れなかったと思います

寝袋の上に掛けて使用

夫にも2日目以降は半分掛けてあげました

次回は必ず2人分の2枚の毛布を準備します!

 

  

いかがでしたか?

実際にこれで車中泊をしてきました

マナーを守って安全な車中泊旅を楽しんで下さい♪

 

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