先日、ボロボロのズボンをダーニングしたお話の続きになります。
(興味のない方はスルーでお願い致します💦)
前回のお話はこちら♪
◻ダーニングとは?
擦り切れたり穴が空いたりした衣類を補修する、イギリス発祥の修繕方法のこと。
あえてカラフルな色で修繕し、可愛い装飾をほどこすお直し方法のこと。
前回は最初から難易度の高い「丸」でダーニングしたので、結果おにぎりのような形になってしまいました。
なので2回目の今回は、無難な「四角」でダーニングしました。
柴ちゃんが生後2ヶ月半の頃、このズボンを噛みまくっていたので穴だらけになったのでした。
もともとの穴は1cm強くらい
今回も選んだ糸は、縦糸「5番刺繍糸(太めのアイボリーの糸)」、横糸「25番刺繍糸(ピンク色)を3本取り」。
以前ダーニングした時は家にあった電球をダーニングマッシュルーム代わりに使ったのですが、今回は刺繍枠を使いました。
前回は丸い缶を使ってやりにくかったので刺繍枠のほうがやりやすかったです。
が、
ズボンは裏に手を入れにくいので、針を進める度に、ズボンの上下をひっくり返したりしてやはりやりにくかったです。
ダーニングマッシュルームを使うと、表面から刺した針を裏からいちいち出さずにすぐに表に持ち上げるので(意味わかるかな?)、私のように針が進む度にズボンの上下をひっくり返さずに済むのではないかと思います…
ダーニングマッシュルームを使ったダーニングの図
フェリシモのHPより画像をお借りしました
ちょっとやりたいぐらいでダーニングマッシュルームを買うには高いのよ💦
縦糸を渡し終えた図
横糸を渡していきます。
とっても伸びるスボンなので、やりにくいなんてもんじゃない!!!
横糸は針の頭を使うと渡しやすいです。
この作業が地味に楽しー♫
自分で布を編んでいるみたいで、ちょっとずつ出来上がっていく作業が楽しいです!!!
糸を渡す作業が終わりました。
最後に糸の始末をして出来上がり♪
(糸の始末は刺繍と同じで、裏の糸に這わせればOKです)
前回の丸(おにぎり)よりも少し上手に出来たと思います♪
1cmくらいのちっちゃな穴が、縦2.5cm×3cmの長方形になってしまいました。
余計目立ちますよね?
まー、ダーニングって目立たせる修繕方法ですからね💦
玄関先でご近所さんにお会いするくらいしかこのズボンを履いて外には出ないので、いっか💧
本当にやりたかったダーニングはまた違うので、まだ続く…かも?
今回参考にしたのはこちらの動画などです。
暑くなってきたのでへそ天の柴ちゃん
毎日ご飯
ベランダのローズマリーを使って、にんじんの蒸し焼きを作りました。
◻オリーブオイル大さじ1+お水適量を入れて、約8分蒸すだけ。
自分のエネルギーを現在は料理以外で使っているので、ちょっと手抜きなご飯が続いています。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*ˊᗜˋ)
今日は実家でお誕生日会なので、夫と行って参ります!
楽しい週末をお過ごし下さい♫
応援よろしくお願い致します♪
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
ブログ村からお越しの方々もいつも感謝です!