見えない何かと戦うブログ 毎日のわくわくの正体

ハーブやスパイス料理、手芸、カフェ巡りや柴犬が好きな主婦のブログ

リアル「北の国から」 ダムに沈んだ故郷 毎日ご飯

昨日は母とデイサービスの見学に行き、それが終わってから私のうちでランチを食べた。

 

母のデイサービス presented by わたしんち

 

スーパーで買ったワタリガニバナメイエビでいつものトマトクリームパスタ♪

f:id:boccadileone:20211105162652j:plain
f:id:boccadileone:20211105162722j:plain
ワタリガニは200円ちょっとだった

いつも買う「丸がに」は出汁がもの凄く出るけど、今回のワタリガニは思ったよりも出汁が出なかったのでちょっと残念💧

f:id:boccadileone:20211104210639j:plain

それでも美味しかったよ♪

ワタリガニと海老のトマトクリームパスタ

*いなだのカルパッチョ

 

大失敗!ワタリガニのパスタのお話はこちら(よかったら読んでください♪)

boccadileone.hatenablog.com

カニのトマトクリームパスタのレシピはこちら♪

boccadileone.hatenablog.com

 

 

母が今回私の家に来たのは、私の家でデイサービスを受けるため

ではなく、

先日録画していた「新 鉄道・絶景の旅」(毎週木曜 BS朝日20時〜)に、母が生まれた北海道の東鹿越という場所がたまたま出ていたので、

「懐かしいでしょ?見に来ない?」と誘ったら「行く!行く!」と言うので、一緒に観るためだった。

 

東鹿越は富良野の南のあたり

 

私は最近まで母が生まれた場所を知らなかった。

母は昔の話をしたがらないので、こちらも聞かないようにしていたから。

 

(ここからはテレビ画面を写真に撮った粗い画像が続きます…お見苦しくてゴメンナサイ)

 

f:id:boccadileone:20211105161916j:plain

東鹿越駅

母は小さかったので汽車に乗る機会も駅に行く機会もなかったので、駅自体はあまり覚えていないみたい。

母の一番上の兄は「幾寅」の小学校と中学校に行っていたらしい。

↑こういう話も今まではしなかった。

 

「幾寅駅」は高倉健さんの映画「鉄道員」のロケ地で有名ですね。

 

f:id:boccadileone:20211105162115j:plain

幾寅駅(映画の中では「幌舞駅」)

「昔はみんなこんな駅舎だった」と母は言っていた。

そして私の記憶も北海道の駅と言えば↑こんな感じの駅舎のイメージ。

 

 

母が生まれた鹿越は、このダムの底に沈んでしまったの。

f:id:boccadileone:20211105162024j:plain

金山ダム(かなやま湖)

今はカヌーが出来るリゾート地らしいのだけど、ここを追われた人もいたと考えると複雑な気持ち…

その追われた人々のうちの一人が母だったんだなぁ…

 

f:id:boccadileone:20211105162429j:plain

「そうそう!ここ、ここ。沈んじゃったの。」by母

このダムの向こうに見える山際のほうの集落に住んでいたらしい(もちろん、もう湖の底)。

 

母が生まれた場所がダムの底に沈んでしまったことは以前聞いたことがあったけど、それが東鹿越だとはまったく知らなかった。

 

それが、数年前にスマホに機種変をしたときに、アドレスに「shikagoe」と入れてあって、「しかごえって何?」と聞いたことが、母の出生地を知る始まりだった。

 

 

ダムの底に沈んでしまうなんて、まるで北の国からみたいだと初めて話を聞いた時にそう感じた。

 

(「北の国から」を知らない方々、スミマセン)

 

ドラマ北の国から89 帰郷」で、勇次(緒形直人)のふるさとがダムに沈むんじゃなかったっけ?

 

上京して行く勇次が富良野駅から旅立つ時、蛍ちゃん(中嶋朋子)に宛てた手紙の中で、

f:id:boccadileone:20211105170805j:plain

富良野駅前で、勇次が蛍ちゃん宛ての手紙をベンチに置くシーン

「今朝、夢を見たんだ

不思議な夢なんだ

君と手を繋いで えらく透明な

湖の底に潜っていくんだ」

f:id:boccadileone:20211105170940j:plain

バックに長渕剛の「乾杯」が流れているシーン

「そこは滝里のダムの底らしくて

潜っていくと村がそこにある

君は僕の手をどんどん引っ張って

空知川が流れていた淵の

そのまま沈んでいる木立のとこへ行く」

f:id:boccadileone:20211105171033j:plain

空知川が流れていた淵に立っている一本の木

「そうすると その木の一本の幹に

二つのイニシャルが彫ってあるのが見える

HとYって、二つの文字が。

誰ももう知らない湖の底の、

それでも立ってる一本の木の幹に

HとYって彫ってあるんだ」

f:id:boccadileone:20211105171225j:plain

イニシャルが彫ってある木

「頑張って来ます。

君も頑張って」

(「北の国から 89 帰郷 シナリオ」より)

 

母の思い出の何かも、もう誰も知らないダムの底にひっそりと佇んでいるのかな?

 

 

もしかしたら、このドラマの「ダムに沈む集落」は、母の生まれた鹿越のことをモチーフにしていたのかな?と思ったけど、調べたらここではありませんでした💦

富良野から芦別に抜ける道沿いの「滝里ダム」のことだったようです(東鹿越とちょっとだけ近い)

 

手紙の文中にもある「滝里」はこちら

 

 

母は、「高齢者は○○してはいけない!」などの気持ちがとても強く、「派手な洋服を着ちゃいけない」とか「体が不自由になったら旅行に行ってはいけない」とか、どこかで自分にストップをかけているフシがある。

なので、

コロナ前までは毎年北海道に帰省(旅行?)していたから、「今度はいつも泊まる親戚の家ではなく、東鹿越とか思い出の場所を巡って来たら?」と提案してみた。

 

そしたら少しは「故郷に行くんだ!」という目標とか希望とかやる気が出るかもしれないな〜と思いました。

 

 

大変長くてマニアックな内容にも関わらず、最後まで読んで下さりどうもありがとうございます(*˙ᵕ˙ *)

今日は病院の付き添いで、更新が遅くなりました。

ようやく週末ですね♪

幸せな週末をお過ごし下さい!

 

こんな記事を見つけました。

北の国から2021ひとり」実はこんなお話が進んでいました。

gendai.ismedia.jp