ちょっと前に「パクチーの発芽率を上げる方法」を書きましたが、現在パクチーとチャービルの水耕栽培をしています♪
種まきのお話はこちら↓
パクチーの発芽率は約60％と表示されていますが、90％まで上げる方法♪（よかったら読んで下さい）
水耕栽培をする時に参考にしているのはこちらの本
今回は主に、芽が出たあとの「移植」のお話を中心に進めていきます♪
◻種まきをして芽が出ました。
右 種まきから10日後のチャービル
◻こちらはパクチーの種
◻↑このくらいに育ったら移植をしていきます♪
移植に必要なものはこちら（全て100均で購入できます）。
◻ひっくり返したお茶パックにバーミキュライトを1cmくらい入れる。
◻スポンジの数だけ↑コレを準備します。
◻スポンジを入れて、周辺にもバーミキュライトを入れて、スポンジを固定します。
固定出来ればOK
◻100均で購入した水切りトレイに並べます（こちらはDAISOの水切りカゴで、カゴと器が別売りでそれぞれ100円）。
◻養液を注いだら完了！
こちらの養液を本では推奨されていました。
こちらの養液はホームセンターなどで市販されていないので、私はAmazonで購入しました。
A剤とB剤を水に混ぜて使うタイプです
◻移植2日目
右 チームチャービル＆ルッコラ
◻移植5日目
ちゃんと立ち上がって育つか心配…
◻移植11日目
チャービルの新芽がレースのようで可憐♡
◻移植27日目
◻移植30日目
収穫♪
期限が2年切れた古い種でしたが、食べられるまでちゃんと育って嬉しいです！
発芽しないかも？育たないかも？と思っていたので、多く種まきをしました。
食べきれないくらい育って嬉しいですᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
パクチーは食べきる自信がありますが、チャービルは現在頑張って食べています💦
ルッコラは以前は好きでたくさん水耕栽培で育てていたのですが、1つの種からせいぜい5枚くらいしか収穫できず（6枚目くらいからは固くなって食べられないくらい野草化する）パフォーマンスが悪いので今回は余ったエリアに少しだけ育てました。
毎日ご飯
収穫したチャービルを使って、チャービルとチーズのオムレツを作りました。
◻チャービル 英語（セルフィーユ 仏語）
セリ科シャク属の1年草。
パセリよりも癖がなく、葉も柔らかくて食べやすいので、料理やデザートの飾りや風味づけに使われたり、食材としても使われることから「美食家のパセリ」と呼ばれる。
甘くて爽やかな風味。
玉子と相性抜群！
トロッとしたスクランブルエッグ風の調理方法のほうが
香りが引き立ちます（私のは失敗例です💦）
＊チャービルとチーズのオムレツ
＊蒸しにんじん＆ウインナー＆トマト＆キャベツ
＊茶碗蒸し
＊いちご＆キウイ＆ヨーグルト
＊淡路島の玉ねぎスープ＆ホットチャイ
＊リスドオルのハードパン（焼いた）
料理にも使えて便利で美味しい淡路島の玉ねぎスープ
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*˙ᵕ˙ *)
昨日は愚痴っぽい内容にも関わらずお読み頂いて、大変恐縮でした…⤵
でも、お陰様で気持ちも楽になり、本当にみなさまのお陰で昨日は楽しくローズガーデンを楽しむことが出来ました！
その模様はまた改めて書かせて頂きたいと思います。
読んで下さった全ての方々へ、感謝致します！
はてな⭐もたくさん頂き、とっても嬉しかったです！
(T∇T) ありがとうございますー！
今日はこれから母の病院の付き添いなので、行って参ります！
よかったら踏んで行って下さい♪
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
