誕生日の夜、夫は23時20分頃家に到着した。
なんとかギリギリに誕生日当日に会えたものの、プレゼントやカードを催促しようとしたが、夫は疲れ果てていたので私は気づいたけど言わなかった。
翌日は父がいなかったので実家で女子会兼私のお誕生日会をした。
私の誕生日会なので、天然ボケ（かつ認知症っぽい）母は姉に「いつものあのケーキをこっそりAmyには内緒で買ってきて」と電話で頼んだらしいのだが、翌日私にも電話をかけてきて「いつものあのケーキを買ってきて」となぜか頼んできた。
誕生日が私と近い母は、姉に電話した時は「Amyの誕生日会」と認識していたものの、その後「自分の誕生日会」と勘違いしたようで、私に「いつものあのケーキ」をおねだりしたみたいだった。
まー、私が車を運転して買いに行くので、姉にこっそりお願いしようとも結局私が買うのだが。
今回のランチはピザーラだった。
誕生日クーポンをついつい使ってしまう話をしたが、ピザーラからも誕生日のクーポンを頂いていたので、選択肢の一つに入れていたのだ。
しかし、頂いた誕生日の300円のクーポンを使おうとしたら、注文の最後の最後で「このクーポンは使えません」と断られ、結局割引は「テイクアウトは25％OFF」しか適用されなかった（誕生日クーポンの意味がない…）。
しかも、近所のピザーラは夜のみの営業だったのでやめようかと思ったが、もう口が、胃が、脳がピザーラになっていたため遠くの店舗までわざわざ取りに行った（近所のピザーラはお昼にオープンしても売れないんだろうな…）。
今回、誕生日クーポンがなければそもそもピザーラは選択肢に入らなかった訳だから、そういう「使わなかったとしても誕生日クーポンを発行すること」は、たくさんいる消費者の誰かの心に引っかかる手法なのだなと感じた（そういうのにすぐに引っかかる素直な私）。
思い出させるキッカケになるというか、主婦はメニューを考えるのも大変だし。
ネットオーダーにかなり時間がかかったが、母も姉も喜んでくれたので遠くまで取りに行った甲斐があった。
近所の美味しいトマト農園が2月にオープンし、母と姉にあげようと買いに行った。
このトマト農園がオープンする2月から7月まではここでしかトマトを買わないくらい美味しい。
姉はトマトだけじゃなく、先日農林公園で買った「大和芋」や「ヤーコン」も大きなエコバッグに入れて電車に乗って帰って行った。
帰宅後、夫が帰ってくると実家でのお誕生会の話をし、毎年交換している「誕生日カード」をここ数年夫は用意してくれなくて、「いけずぅ〜（ちびまる子ちゃん風に）」と事あるごとに言っていたら、プレゼントをくれた！
引用 ちびまる子ちゃんより
この日の仕事先の近所に「マリアージュ・フレール」（フランスの紅茶専門店）があったようで、お店の方に色々と相談し話を聞き、結局「デカフェの紅茶」はなかったので「ルイボスティー」にしたようだった。
マロングラッセはお酒を使っていない手法で作られていて、年に2回フランスから数量限定で直輸入するらしく、1粒900円もするんだって！
もったいなくて食べられない！（食べるけど）
この日はまた誕生日のカードはもらえなかった…
頂いた誕生日のクーポンでついつい買っちゃうお話はこちら
寂しい誕生日当日のお話はこちら
ついつい直売所で買い物したり食べ歩きをしちゃうお話はこちら
いつも長文になってしまって…
長々と最後まで読んで頂き、本当にどうもありがとうございます。
穏やかな午後をお過ごし下さい。
「マリアージュ・フレール」の公式サイトはこちら
