ここ5日ほど9月ほどではないが期外収縮(不整脈)が酷く、動悸が気になる。
朝は遅くに起きているのだが、その分寝る時間も遅いのでトータルの睡眠時間はあまり長くない。
ただ遅い時間に起きるのでお昼寝をしないで済むのが私には嬉しい。
大掃除を進めたいのに、楽天の買い物やら柴ちゃんのお散歩やらで、気づくと日が暮れている。
昨日はクリスマスイブだったけれど、夫のご飯は残り物の寄せ集めで、私はりんごとプロテインしか食べなかった。
一昨日もプロテインを2回飲んで、ざらめのお煎餅を1枚食べただけで終わりにしてしまったので、体重が落ちていた(それはちょっと嬉しいけど)。
今夜の夜ご飯もまだ考えていない。
私は先ほど夫のお土産の海老名S.Aのメロンパンと甘酒を牛乳で割ったものと頂き物のチョコケーキ、昨日作ったかぼちゃ団子を食べたので今はお腹いっぱい。
親戚から頂いたかぼちゃを野菜室に放置したままで、周りが少しカビが生えてきたので急遽カビを取り、皮を全部むいてしょうゆ、みりん、はちみつで煮た。
それをつぶして片栗粉と混ぜて焼くだけ。
子供の頃、かぼちゃの煮物が残ったらよくこれを作ってもらって食べた。
夫は東北出身だがおばあちゃんにこのようなかぼちゃ団子を作ってもらって食べていたようだ。
母は途中まで専業主婦で、私がとっても小さい頃は一緒にパンをオーブンで焼いたり、ヨモギを近所に摘みに行ってヨモギ餅を作ったり、ぬいぐるみに着せるお洋服を手作りしてくれた。
その後、いろいろあって働かなくてはいけなくなり、母本人は「負けず嫌いだから、いっぱいお金ももらえたし、人に感謝されたりしたから働いてよかった」と言っていた。
母が働いてくれたお陰で貧しい思いはそこまでしないで済んだけど(貧しい時代もあったけど)、家にお母さんがいる友達が小さい頃は羨ましかったな(でも、思春期以降はいなくてよかったと思う)。
母が「負けず嫌い」とか「婚活女子だった」とか(北海道の田舎町ではいい相手がいないから婚活のため大きな街を転々としたらしい)、親のキャラクターって俯瞰で見られないからわからないし、そういう話が聞けるのは結構楽しい。