去年、埼玉県飯能市にある生活の木のレストラン「ヤハラテナ」のランチビュッフェに行った時に、パンナコッタの上にブルーのバタフライピーのゼリーがのっているのを見て、いつか作りたいと思っていた。
カレーで使ったココナッツミルクの残りと牛乳でパンナコッタ風なゼリー。
今回はダイエットをゆるくし始めたので少し砂糖は控えめで、逆にゼラチンが多くかため。
やはりスイーツは甘いほうが美味しいなぁ。
↓去年「ヤハラテナ」で撮った写真。
大きなガラスの器から好きなだけすくって自分のお皿に移すので、ゼリーはバラバラですが、ここのレストランの料理はどれもこれも本当に美味しかった!
今回使用したバタフライピーのハーブティー。
バタフライピー自体に味はないので、ゼリーには軽くお砂糖を入れた。
↓こちらはカルディのバタフライピーティ。
レモングラスが入っているので、純粋なバタフライピーだけのお茶よりも少し緑色っぽく出るような気がします。
どうかな?
「生活の木」は私が若い頃スリランカに行っていた時に、現地の日本人の友達に「アーユルヴェーダをやってきた」と報告を受けて初めてそのようなお店があることを知りました。
その人が「アーユルヴェーダの時にお風呂の中で、お股に手を入れられて、お股をガシガシ洗われた!」と話していて、若い私はもうびっくり!!!
(施術する女性が手のひらを上にして、お股に手を入れて、前後にガシガシして洗うのだそうです)
その時は怖くてスリランカでアーユルヴェーダを体験しませんでしたが、本場で体験してみたかったな~。
その頃は「アーユルヴェーダ」も初耳で、ハーブのこともスパイスのこともよくわかりませんでした。
今ではすっかりハーブやスパイスにハマって、充実した食生活を送っています♪
今回このブログに登場し、ご紹介しようと思った
埼玉県飯能市にある「生活の木 メディカルハーブガーデン 薬香草園」にあるレストラン「ヤハラテナ」が、新型コロナウィルスの影響で8月3日に閉店してしまいました。
(知っているお店がコロナで閉店したのは初めてなので、大変ショック)
「ヤハラテナ」はスリランカの言葉シンハラ語で「仲の良いもの同士が一同に介して、友情を確かめ合う地」という意味だそうです。
ハーブをふんだんに使った野菜料理の数々、自家製パンを使ったグラタンピザ、パスタ、スリランカカレーにお茶やデザートの食べ放題を提供してくれて1800円でした。
本当に美味しくて、絶対にまた行きたい!と思っていたので非常に残念です。
レストランをオープンして24年、お疲れ様でした。
またいつかどこかで再開されるのを切に願っています。
生活の木の薬香草園やショップ自体は今でももちろん営業されていますので、興味があれば小旅行気分で飯能市まで遊びに行ってみて下さい。
アーユルヴェーダサロンもコースを絞って営業中です。
8月11日 この日の分を忘れていました。
500円ランチは材料費ではなく、夫から500円貰っているという意味です。
【8月11日のポイント】
*豆乳担々麺&いんげん
*ゴーヤとツナのオニオンサラダ
*もやしナムル
*にんじんラペ
*桃
大変長くなりましたが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。
生活の木 メディカルハーブガーデン 薬香草園の地図
閑静な住宅地の中に突然あり、ハーブがたくさん植えられているお庭の散策も楽しいです。
品揃えはたぶん表参道店を超えて全国第一位だと思います。
生活の木 メディカルハーブガーデン 薬香草園のHPはこちら
https://www.treeoflife.co.jp/garden/