なかなかエグい表現が含まれるので、苦手な方はスルーでお願い致します。
私は、父が救急車を呼ばなかったことが心に引っ掛かっていたので、翌日、病院へ入院の手続きをしに向かう車中で、
「お父さんが慌てて車の運転をして、事故にでもあったら大変なんだから。
今度は救急車を呼んでよ?
状況によっては動かすこと自体危ないことなんだから」と釘を指すと、
「俺はそういう時は大丈夫」と
(高齢者特有の?)可愛げのないことを言うので(私にはいつもこんな感じで言い訳をしたり逆ギレしたり素直に聞いた試しがないので、すぐに姉に報告し、父には厳重注意をしてもらう。姉の言うことは素直に聞くので余計腹が立つ。)、その日はそれ以上は言わないことにした。
ヽ(`Д´#)ノ
これまでのお話はこちら
母が入院したのが「準ICU」だと知ったのも、午後5時半頃に待機場所で主治医と思われる先生の説明を聞いた時で…
救急の診察室から直接バックヤードに入ったので、そこがどこなのかはさっぱりわからなかったし、気にも留めなかった。
結果的に、母と別れICUから出て振り向くと「ICU」と書いてあり、ICUを抜け一般病棟に入るともっとカラフルで緊張感のない普通の病院の雰囲気だったので、
「ああ、さっきの所はとても緊急性の高い患者さんがいるエリアだったんだ」と気づいた。
午後8時半頃、実家に戻り、母が頭を切った場所である父の部屋の「現場検証」をした。
父の部屋で転んだであろう母の血が、床に飛び散っていた(写真はありますがショッキング過ぎるのでもちろん載せません💦)。
こんなに酷いんなら、ソッコー救急車でしょ?!
Σ( ̄ロ ̄lll)
ともちろん思ったけど、今更父を責めても仕方がないので、
「次からは救急車だからねっ!」と言うに留めた。
(健康な人ほど、病院とか救急車とか縁がないので頭が回らないのかも?)
父も父で、かなり慌てていたらしく、目に入ったのは床と本棚についている血だけだったようだ。
私が部屋を見渡しゴミ箱を覗くと、なぜかゴミ箱に入ったビニール袋の中にかなり大量の血が池のように水溜りを作っていた……
そして洗面所に行くと、4枚のタオルが洗面器の中にあって、濯いでる途中のようだったけど洗面器の水はまだ真っ赤だった。
転んでから、血が出始め、母も慌ててゴミ箱を頭にあてた?のかなぁ?
だからゴミ箱に大量の血が…?
ゴミ箱に向かって落下した…?
洗面所に行ってタオルを取って、頭を抑えたのだろうなぁ…
1枚じゃ足りず、2枚じゃ足りず……
それを洗おうとしたのだろうな…
母はきっと心細かっただろうな…⤵⤵⤵
(T∇T)
(でも、何事もなかったかのようにダイニングテーブルの椅子に座っていたんだって)
父は、
「なぜあの部屋に入ったのか?」
「どのように転んだのか?」
が疑問だったようで、ずーっと解せないようだった。
父が筋トレ用に使っていたマットで足を滑らせたかもしれないので、それを非常に悔やんでいた。
本棚と言っても膝くらいの高さ(高さ30cmくらい)なので、滑って頭から落下したとすると相当な勢いだったと思われる。
多分、動きが緩慢になっている母は、肘をついたり、腕をついたり、お尻をついたりすることが出来ず、運悪く頭からひっくり返ったのだろうと思われる。
本棚の角に母の白髪が4本付着していたことが、なんだかとっても痛々しく思えた。
翌日、洗濯や拭き掃除をしようと実家に行くときにセスキの粉末を持参したのだが、父は夜中のうちに掃除と洗濯をしたようだった(せっかちな性格なのですぐに綺麗にしたかったようだ)。
母が転んだのは、昨年3回、今回で4回目。
今後は転ばないように!とは思うけど、それを本人が防げそうにないので、家の中を生活しやすいように工夫しないといけないなーと思っているところです。
◻家の中での事故ってよく聞くけど、どのように防いだらいいのだろう?
→まだ結論は出ていません。
出てないんかーい!
家の中での事故を防ぐためにこのようなサイトがありました。
高齢者の事故防止|講習の内容について|講習について|日本赤十字社
毎日ご飯
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「ゴールドラッシュ」も大好きだけど、「カンカン娘」も美味しいので見掛けたら手に取ってみてね!
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最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*˙ᵕ˙ *)
我が家のリフォームは無事終了し、柴ちゃんも少し落ち着いてきたように思われます。
私は寝不足と疲れとこの気候でちょっとやられています。
みなさんはお元気に過ごせますように!
よかったら踏んで行って下さい♪
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
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