以前から気になっていたミニアイロン台。
ちょこっと掛けるのに便利そう!
小さいサイズだと私には小さすぎ…ちょっと小さめサイズだとちょっと大きすぎ…
そこで、自分で作ることにしました!
ミニアイロン台
【材料】【所要時間約120分】←私は作業が遅いので
*MDF材(30×40cm) 2枚
*キルト芯ドミットタイプ 1個
(結局1個で足りました)
*接着芯
(私は持っていた「普通タイプ」と「厚手タイプ」を使いました)
*布用両面テープ
*強力両面テープ(予備)
*布(表地シーチング 約40×50cm)(裏地オックス 約31cm×41cm)
布以外はダイソーで購入
↓こちらの手芸用両面テープがとっても強力で使いやすかったです!(右の強力タイプよりももっと粘着力が強め!)
*手芸用ボンドを使う作り方もありますが、高温のアイロンを長い期間使う予定なので、今回はテープを採用しました。
手芸用両面テープは幅1cmがオススメです!
→布を折る時に、約1cm幅で折るので、1cm幅の両面テープが使い勝手がいいです。
キルト芯はお店で計算したら2枚必要かと思い購入。
実際に板を当ててみると1枚でギリギリ足りました。
接着芯は、自分で持っていた「普通タイプ」と「厚手タイプ」を使いました。
→薄い表地(シーチング)には厚手タイプを使用。
→厚い裏地(オックス)には普通タイプを使用。
【作り方】
MDF材を両面テープで貼り合わせる。
くっつきました!
布のサイズは縦40cm×横50cm。
上下それぞれ5cmずつ大きくしました。
→板と重ねるドミット芯の厚みを考えてちょっと大きめ。
接着芯は板の大きさとほぼ同じ(30×40cm)にカットして貼りました。
ドミット芯も板とほぼ同じ(1mmずつ大きく)でカット。×4枚。
→1mmずつ大きくしたのは、布を巻いた時に板の角が出ないように。
布→接着芯→ドミット芯4枚→MDF板の順番で重ねる。
布の端をカット。
カットの失敗例
板のサイズギリギリでカットすると、板の角が出てしまったり、布の端が綺麗に隠れないのでこちらは失敗。
板の角を隠したいので、5mmほど大きめに布をカット。
布の端が見えないように処理。
4つの角の処理が出来たら、4つの辺に手芸用両面テープを貼って、板をくるんでいく。
【番外編】
布のまっすぐと両面テープのまっすぐが違うので、ちょっとロータリーカッターでまっすぐ切ったりしました。
布はどうしても紙のようにまっすぐになりにくいもんね💦
4つの処理した角も布でくるんでいきます。
私は上下を先にくるんだ後、左右をくるみました。
かなりきつく引っ張り、布がたわまないように(歪まないように)気をつけて!
表の布が貼れた状態(裏から見た図)
裏地にも接着芯を貼る。
裏地の周囲1.5cmに手芸用両面テープを貼る(ために、アイロンをかけている図)。
角に厚みが出るのが嫌だったので、ちょっとカットする。
裏地の内側に両面テープを貼り終わったところ。
裏地を板に貼っていく。
手芸用両面テープを貼って板にくっつける。
出来上がり♪
ドミット芯4枚重ねたので厚みが出て、まち針も刺せちゃうよ!
アイロン台に向いている布
*淡い色の布
汚れが目立つので、張替えの時期がわかりやすい。
*表面が滑らかな布
アイロンの滑りがよく、均一にアイロンが掛けられる。
*伸縮性の無い布
アイロン台作成中に伸びてしまうと作りにくいので。
→【結論】シーチング、コットン、薄手の帆布あたりがいいのでは?と思いました。
自分が使うちょうどいい大きさのアイロン台がなかったので、自作出来て嬉しいです♫
貼ってある布が汚れてきたり、中のドミット芯がヘタってきたら自分でまた張替え出来るのが、それもまた嬉しいです⤴
手芸などでちょこっとアイロンを掛ける時に必要な小さなアイロン台。
ダイソーのMDF板や有孔ボードなどでも作れるので、ご自分に合ったサイズのアイロン台を作ってみて下さい♫
最近、片付けばかりでつまらなかったので、久しぶりに手作り出来て楽しかったですー⤴
毎日ご飯
近所の激安スーパーでひき肉が安かったので久しぶりにハンバーグ。
まさかのお米が切れてしまって…💧
夫が買って来てくれたトリュフベーカリーのクロワッサンで召し上がれ!
さすがに朝はコートを着てお散歩の柴ちゃん
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます(*ˊᗜˋ)
今日も美味しくご飯が食べられますように!
よかったら踏んで行って下さい♪
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
ブログ村からお越しの方々もいつも感謝です!