ちょっと前に餃子の皮を手作りしてみました。
以前母の餃子の話をしたのですが、お店で出していた餃子はとってもとっても大きく、当時はそれが珍しかったんですよね。
母の餃子のお話はこちら。
↑この記事を書いた後、母に、
「今でもあのラーメン屋さん、あるらしいよ?」
と話すと、
「じゃぁ、食べに行かなきゃね!」
と言うのでびっくり。
「どうやって行くの?」
と聞くと、
「駅から近いから行けるよ」
と。
「エミ夫くんに車で連れて行ってもらったら行けるよ」
と言うと、
なにもそこまで大袈裟にしなくても自分一人で行けるよ!
と思っているような顔をしていました。
いや…もう電車に乗るなんて面倒で無理よね…
(でも、夏の北海道旅行の帰りはリムジンバスが取れなかったので、荷物を引っ張って地元の駅まで電車で帰って来ました。)
今はなんでも父が家事をしてくれていますが、母は昔と同じように自分で家事をやっていると思っていて、
「お正月が来ちゃうのに、なんにも準備してないよ〜」
と慌てています(お正月が理解出来ていて嬉しかったです😊)。
私はそういう母の勘違いというか、思い込みというかがすごく可愛いな〜と思うのですが、
なんでもかんでもやっている父からするとイラッとするらしく、それでも最近はスルー出来るようになってきたみたいで少しほっとしています。
「お父さんがなんでもやってくれているってわかっているからね!
お父さんに何かあったら立ち行かなくなる!!」
となるべく言葉でフォローするように気をつけています。
手作り餃子の皮
レシピの口コミを見ると、
「手作りの皮のモチモチ感を知ってしまうと、市販の皮には戻れない」とあって、絶対に作ってみたい!と思い、チャレンジしてみました。
参考にしたのはこちら
絶品!もちもち餃子の皮の作り方 作り方・レシピ | クラシル
【材料】【所要時間約70分】
*薄力粉 140g
*強力粉(キタノカオリ) 110g
*塩 小さじ1/2
*熱湯 170ml
*片栗粉(打ち粉)適量
1.薄力粉、強力粉、塩を混ぜる。
2.熱湯を入れて菜箸で混ぜる。
3.そぼろ状になったら5分ほど手でこねる。
4.ひとまとまりになったら丸くしてラップで包み、15分放置。
5.生地を3等分にし、棒状にしたら、それを12等分にする(私は間違えて6等分にしてっしまった)
6.カットした面に片栗粉をつけて丸く成型。
粉と塩を混ぜて、熱湯を注ぐ。
ボールの中で6分捏ねたところ
ここまでの作業はあっという間!
柴ちゃんが遊んで欲しくて足元でいじけるの図
棒状にした後12等分するはずが、間違えて6等分にしてしまった💦
でも、大きな皮が作りたかったのでそれはそれでオッケー⤴
回しながら、生地の上部分を伸ばし、回してまた上部分を伸ばし…を繰り返すと上手に出来ました。
↑この作業に時間が掛かった。
中に餡を入れたら出来上がり♫
皮が破れるってことはなかったです!
焼く時は熱湯を注いだほうがいいらしいので、わざわざ熱湯を準備してきちんと焼きました。
先に自分の分を焼いて食べてみました
【感想】
市販の皮のように綺麗な丸にならなかったので包む時難しかったです。
ただ、そのお陰で団子っぽくなった皮の部分が厚みが出て、モチモチして超美味しかったです。
母の餃子には大きな皮が合うので、今回の皮はさすがに大きすぎでしたが(36個分作る予定が18個分)、同じ粉の分量で24個分作れば、大きさもちょうどよく、ちょっと厚みがあるくらいの皮がいいんじゃないかと思いました。
厚みのある場所はもっちもちで、薄い部分はカリッとしてめっちゃ美味しかったです❢❢❢
「市販の皮には戻れない」の意味がよくわかりました。
ただ、餡作りに1日、皮作りに1日掛かるのはちょっと時間が掛かりすぎだなー(。-∀-)
でも多分またチャレンジします❢
美味しかったです〜♫
時間がある時にオススメです〜♫
毎日ご飯
大きさが伝わるかわかりませんが、自分の手のひらより少し小さいくらいのジャンボ餃子です。
クリスマスイブは予定通りチキンティッカにしました。
柴ちゃん、まったりお昼寝タイム
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございます!
眠くて、眠くて…朝散歩後、ご飯を食べたらお昼寝。
お昼寝から起きたら夕方散歩。
帰ってきて夜ご飯の準備の前に軽く食べたらすぐ横になり。
夜もさっさと布団に入り(すぐには寝付けないけど)。
なんなんでしょうね?この眠さは。
現実逃避でしょうか…?
(ᐢ⌔ᐢ)ノ゙ciao あとでお邪魔しますね〜♪
応援よろしくお願いしまーす🙇♀
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
ブログ村からお越しの方々もいつも感謝です!
様子を見に来て下さった方々、ご心配をお掛けしました。ひたすら眠いです😪