先週末、夫が壊れたタンスの中を整理してくれた。
そして現在のクローゼット部屋の問題点と今後の展望を話し、ゆくゆくはこういうものをここに置いて、こんな風になったらこの部屋は使いやすいねと話し合った(夫はボーナス前なので買い物欲が出ているのだと思う)。
5~6年前に、私が一人で大掃除をしている横で「大掃除をする意味がわからない」とのたまい、私はその時「この人に何を言っても、どう私が頑張って掃除をする見本を示しても無駄だ」と思った。
多分小さい頃、年末に大掃除をする習慣がなかった家だろうから、誰かが陰で掃除をして家を綺麗に保っているという「誰かの見えない努力」が本当に見えなくて、想像も出来ない人なんだろうと思った(ただ私も結婚してすぐの頃、トイレが汚れるのが不思議で不思議で、そこでようやく母がいつも掃除をしてくれていたことに気づいたくらい何も出来ない奴だった)。
それでも私は年末に大掃除をし、夫が出来そうな簡単な作業「家じゅうのドアをセスキの激落ちくんを使ってマイクロファイバーの雑巾で拭く」(具体的に何を使ってどう拭くかを解説しないと出来ない)などを頼むと、文句も言わずにやってくれた(夫のいいところは決して文句も言わず嫌な顔もしないところ)。
ある年は「窓拭き」をお願いし、普段私が行っている方法を具体的に教えると、翌年は自分で「窓拭きの効率的な方法」を調べ、「〇○ある?」と窓拭きに使う道具がないかを聞いてきた。
すごい!自分で調べてスキルアップをはかっている!とちょっと感動。
その後、少しづつ「お風呂掃除」を時々やってくれたり(決して「やったよ!」と報告してくれない人なので、私が気づいたらお礼を言う)、自分の部屋をリモート会議で背景が映らないように片付けたりするようになった。
特にコロナになり在宅ワークで家にいるようになってから、「主婦の名前のない家事の多さ」を理解してくれたようで(そういう話をちょいちょい私は話す)、「名前のある家事」(主に茶碗洗いと掃除機)を自らやってくれるようになった(食洗器も使うけど)。
在宅ワークになってから、メディアでもよく「コロナ離婚」とか「夫が家にいてイライラする」とかやっていたからそれを意識していたのだろうと思う。
だって、以前だったら夜駅まで迎えに行って、マンションのエレベーターの中で洗っていない水筒を渡されて、相当イライラしていたから(私のほうが心が狭い)。
毎日ご飯
ドライブがてら久しぶりにカフェへ。
家から見える所にも今年出来たカフェなのだが、ドライブがしたかったのでちょっと遠いこちらへ。
今の柴ちゃんに必要な道具やおもちゃ、日々のしつけの話やパピークラスって必要?などを本を見たりネットで調べたりしながら話し合う。
家の近所にDaisoが4軒あるが、ここのカフェの近くのDaisoがかなり大きかったので寄ってみると近所にない品物も多くテンションが上がった。
その後カフェの近くの大きめのスーパーで買い物。
ここのスーパーはいつもお出掛けの後の夜に行くので、お刺身の割引をしているから、だいたいお刺身で済ましてしまう。
*マグロとほうぼうのお刺身
*もやしナムル
*明太子のポテトサラダ(ふるさと納税の明太子)
*キムチ
*即席みそ汁
いつも読んで頂いて、どうもありがとうございます。