見えない何かと戦うブログ 毎日のわくわくの正体

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「白鳥麗子」と共演した日 毎日ご飯

昨日のブログで、吉高由里子さんが「バイバイあのね」という銀色夏生さんの詩集にモデルで出ていた話を書いた。

 

「最愛」はTVerでまだ配信していますよ〜

boccadileone.hatenablog.com

 

その後、いったん書いて消した内容なのだけど、

銀色夏生さんの他の詩集に森高千里さん(「わかりやすい恋」)と裕木奈江さん(「Go Go Heavenの勇気」)もモデルで出ていて、詩集で見掛けた可愛い素敵な女の子が、その後テレビで活躍されるのを観て、

「あー!この人!詩集に出てた人だー!」と気づいた私は一人で辻褄が合ったことに感激していた。

当時は誰とも共有できない発見だったもんで。

 

 

 

こんな風に私はテレビや映画や雑誌などの遠い世界と自分の世界が繋がることにとても興味を持つタイプだった(「舞台裏」などを知ることが好きだった)。

 

そんなある日、三宅裕司さんのラジオを聞いていた中学生の私は、ある映画のエキストラを募集していることを知り、(多分)ハガキで応募した。

 

後日、角川春樹事務所から電話が来て、映画のエキストラに選ばれたことが伝えられ、そして撮影場所を教えて頂き、「誰かお友達を一人連れてきて下さい」と言われたので、同じクラスの私が勝手に可愛いと思っている友達を誘った。

 

角川春樹事務所」なんて、雑誌の裏で活字で見ることはあっても、実際にそこから電話が掛かってくるなんて夢にも思わないから、私は受けた電話で緊張しちゃって、撮影の日程が何日だったのかど忘れし、その後「104」に電話をして「角川春樹事務所」の番号を聞き、折り返し電話をするも誰も電話には出なかった。

(「104」って懐かしいね!)

 

中学生なので、そうそう電車に乗る生活をしていた訳でないので、普段は利用しない初めて乗る電車と初めて降りる駅にドキドキしていた(うちから撮影場所までちょっと遠かったの)。

降りた駅では映画関係者の方が「○○高校はこちら」という看板を持って案内をしていた(撮影場所はとある高校だった)。

 

撮影現場の高校に入ると、女子更衣室と化した教室に自分と同じくらいの年齢の女子がたくさんいて、「衣装」である「セーラー服」に袖を通す。

 

人生で一度は着てみたかった憧れのセーラー服に私はわくわくしながらも、その日は真冬で寒く、私は分厚いババシャツを着ていたので、(セーラー服の裾からそのピンクがかった肌色の分厚いババシャツが出てしまう!)と焦り、寒いけどババシャツを脱いだのだった。

(ババシャツなんて着てくるんじゃなかった!他の人はババシャツは着ていないのかな?)と自分が脱いだ服の下にババシャツを隠しながら周囲を見渡すと、薄いコットンのタンクトップを着ている人を見掛け、自分はダサいんだ…と少し落ち込み、今後はちょっとお洒落に気を遣おう!とその時思ったのだった。

 

撮影現場であるその高校の体育館に入ると、壇上に向かって適当に整列をさせられた。

どうやら「全校集会」の様子の撮影らしい。

私は体育館の左側に並んでいると、「子役」というか「俳優さん」というか、同じセーラー服と学生服を来た「演者」の方々が入ってこられた。

 

その中に当時放送されて人気だったドラマ「うちの子にかぎって」に出ていた「子役」の方がいて、私は友達と「あの人見たことあるね?」と話し、周囲もざわざわしだしていた。

 

主人公がいるクラスはA組で、A組は全員演者さん(俳優さん)。

私が並んでいたのはB組(ラッキー♪)。

すぐそばで「A組の演者さんたち」が体育館にいる一般人の私たちの注目の中、楽しそうにおしゃべりをしている。

私は(私たちはきちんと並んでいるけど、彼らはまだ並ばないでいいんだ?まだ撮影が始まらないのかな?だったらもっときちんとしていなくてもいいのかな?)と思いながらキョロキョロと周りを見渡した。

 

そこへ体育館の横のドアから、なんだか白というか銀色というか薄い金色のような光をまとった美しい女の子が入ってきた。

 

体育館は一瞬でザワザワザワザワ。

 

その女の子は、色が白くてほっぺたがちょっとピンク色で、長くてツヤツヤした栗色の髪がゆっくりサラサラと背中を滑っている(栗色って表現が昭和っぽいんだけど、ほんとブラウンとかじゃなく栗色だった)

なんだか妖精みたい…

 

たった一人の女の子が体育館に入っただけで、ザワザワザワザワ

 

 

彼女はすぐにA組の輪に入り、透明感のある眩しいほどの笑顔で仲間と談笑しだした。

 

体育館のザワザワはMAX!

 

でもね、誰も彼女の名前を知らないの。

 

みんな口々に

 

「白鳥麗子じゃない?」

「あれ、白鳥麗子だよ?」

「えー!白鳥麗子だっ!」

って、もう体育館はザワザワザワザワ!

 

そう、当時「三井のリハウス」のCMに出ていた宮沢りえさんだったの!

 

でね、誰も「宮沢りえ」という名前を当時は知らないの。

「白鳥麗子だ!」とあっちからもこっちからも聞こえてきて、「実際本名はなんなの?」とか「白鳥麗子はCMの中の話でしょ?」とか言っていて、

ザワザワザワザワ…

 

このキラキラした女の子がそのまんま目の前にいるっ!


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CMで観ていた美しい女の子が目の前にいて、視線が釘付けになるってこういうことなんだなーと誰もが彼女から目が離せない状態。

本当に美しかったなー!

 

で、自分が参加しているのは彼女が主演の映画だったようで…

 

撮影していた映画はぼくらの七日間戦争という宮沢りえさんの初主演映画だったらしく、私は確か映画のチケットをこのエキストラの撮影で頂いたので、映画館に観に行ったような?いないような?

 

今調べてみると、中学校が舞台の映画だったので、教師役に「笹野高史さん」「大地康雄さん」(こちらのお二方は覚えている)、「佐野史郎さん」「賀来千香子さん」が出ていたようです。

 

撮影はお昼休みを挟んで午後までかかり、私たちは配られたお弁当を教室に戻って食べた。

たった15分くらいのシーンだったようだけど、4〜5時間は撮影に掛かったような?

(映画の裏側ってこんな感じなんだな。何度も何度も同じシーンを色々な角度から撮影するんだな)と思ったことは覚えている。

 

ちなみに、遅刻してみんなの後ろに正座をさせられる生徒役は、スタッフの方が並んだ私たちの間を品定めするようにジロジロ見ながら歩いて選ばれた数人でした。

ちょっとだけ(選ばれたらどうしようっっっ)なんて思ったけど、光ったものがなかったようで選ばれませんでした💧(´>∀<`)ゝ

 

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→の先が中学生の頃の私
テレビでやっていたものを写真に撮った(アップのもあったけどさすがに晒せない)

 

その後、宮沢りえさんはどんどん活躍されて「白鳥麗子」という名前よりも「宮沢りえ」という名前の知名度を上げました。

でも、ある年齢以上の方は「白鳥麗子」と聞くとすぐに「宮沢りえ」さんを思い浮かべない?

もの凄く爆発力のある「三井のリハウス」のCMだったなー!

 

そして、宮沢りえさんは、私が当時どハマりしていた「とんねるずのみなさんのおかげです」にかなり出演され、欠かさず欠かさず観ていたな〜。

 

このコント内でも名前は白鳥麗子だったんですね!


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今年34年ぶりに「三井のリハウス」の新CMで母親役になるというニュースを見て、思い出したお話でした。

2019年にも「ぼくらの七日間戦争」は映画化されていたんですね?知りませんでした。

 

宮沢りえさんのこの映画も面白かったですよ♪

「湯を沸かすほどの熱い愛」


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北の国から」のシュウちゃんも可愛かったなぁ〜。

 

毎日ご飯

少し前のご飯。

ひじきの煮物を作ったので、その後はいつも酢飯と合わせてひじきご飯♪

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幅広の海苔は頂き物

*ひじきご飯

*セージのサルティンボッカとサラダ

*わかめの味覇スープ

 

今日は地域包括支援センターに行ってきたので、またまた遅くなりました。

こんな30年以上も前の思い出話にお付き合い頂けて、感謝です!

テレビの話も楽しいですね♪

遊びに来て下さって、どうもありがとうございます!

急に寒くなったので、くれぐれも風邪を引かないように温かくお過ごし下さいね♪