実家の母の話、とっても久しぶりになっちゃいました。
昨年は母のことで色々な事がありすぎて、ブログに書く暇も余裕もなかったのですが、自分の記録や記録したことで他のどなたかの役に立つかも?と思い、少しずつ書けることを記していこうかと思います。
◻登場人物 実の母(要介護1の初期の認知症)
今回は、「デイサービスに期待すること」について。
*あくまで私個人のお話です
これまでのお話
趣味系のデイサービス見学のお話はこちら(よかったら読んでください♪)
趣味系デイサービス見学後、意外な展開に!
運動系デイサービスの見学のお話はこちら
デイサービスの詳しい種類や費用などはこちらがわかりやすかったです
◆デイサービスに期待(?)すること
(私が個人的に期待というか望むというか…)
1. 今現在出来ることをなるべく長くキープして、出来るままにしていくことが目標(運動系デイサービスに期待するもの)
◻転ばないように歩く(安心して一人で散歩に出られるように。昨年3回転んだ。)
◻自分で着替えが出来る(腕を上げて下着を脱ぐ、足を上げて片足でズボンを履くなど)
◻一人でお風呂に入ることが出来る(湯船をまたぐことが出来る)
などなど…
()内のことが徐々に出来なくなるらしいので、なるべく長く自分一人でなんでも出来るようにしておくことが目標。
2. 外出の機会を増やして緊張感のある毎日を送ることで脳の活性化を促す(趣味系デイサービスに期待するもの)
少しでも認知症の症状の進みが遅くなればいいな〜と言うかすかな望み。
◻いつまでもご飯を作り続けられるようにする
◻鬱っぽくなりがちなので、気持ちを前向きに保つ
◻指先や頭を使った活動をする
◻自分の役割を担う
などなど…
◻決まった曜日の決まった時間に外出することで生活にメリハリをつけることも、毎日ぼんやり家で過ごすよりもいいかなと思いました。
3. 父と母で別々の時間を過ごし、それぞれの居場所や時間を確保。
母が同じことを話すと父(生まれつき超短気)がイライラしてくる。
→時々父が怒る(←最近はだいぶ我慢できるようになったみたいだけど、昨年は酷かった💧)
→母は自分の失敗を責める(けど、すぐに忘れる。が、「怒られた記憶」だけは残っている。)
→母にとってよくない。(怒って感情が高ぶるので、父自身にとってもよくない)
*母にとって感情の高ぶりは記憶を失くす原因になっている(と私は思う)ので、日々穏やかに暮らして欲しい。
↑こう思う印象的なエピソードがありましたが、長くなるのでそれはまた今度。
◻感情が高ぶることは母だけでなく、父にも相当良くないらしい。
脳神経外科の先生からも「穏やか〜に、穏やか〜に過ごしていけるようにね!」と言われています。
このような家族の期待(望み)もあって、母は介護保険を利用し、通うデイサービスをとうとう決定したのですが…
そううまくはコトは運びません💦
次回「デイサービスに行きたくない☆と駄々をこねる」に続きます(予定)。
母の物忘れエピソード☆
*現在カテゴリー分け作業をしております。見辛くてスミマセン💦
毎日ご飯
前日に作った雑穀入りクリームシチュー。
夫が「これにパンがあったら絶対に合いそう♪」というので、リスドォルでハードパンを焼いた。
ハードパンと言えば明太フランスのイメージがあったので、明太子とバターで明太バターを作った。
パン屋さんの明太フランスはちょっと明太子が少ないので、自分で作るとたっぷり塗れるので嬉しい♪
*ひえ米入りのクリームシチュー
*白菜と鶏肉のオイスター炒め
*お味噌汁(白菜、人参、しめじ)&納豆
*リスドォルのハードパン&明太バター
最後まで読んで下さって、どうもありがとうございます(*˙ᵕ˙ *)
今日も乾燥して冷たい北風が吹いています。
ようやく金曜日ですね♪
楽しい週末をお過ごしください!