昨年思い切って購入したアジサイが、買った時よりも紫よりの色に育ったので、「青くする方法はないのかな?」と思い、青くする実験をやってみました♪
アジサイの色を青くする詳しいやり方はこちら(よかったら読んで下さい♪)
↑こちらで調べたサイトでは
*蕾をもつ前の4月頃から
*20日に1回を1セットとして、2〜3セット
*ミョウバン水をあげる
と出ていたけど、もうお花が咲いている状態なので、
私は、
2〜3回に1回、お水を上げる時に希釈したミョウバン水をさらに希釈してあげ続けた。
→1Lのお水に希釈したミョウバン水を50mlくらい。
希釈したミョウバン水の作り方はこちら(洗濯や掃除にも使えますよ♪)
肥料をあげる時も「濃い肥料をたまにあげる」よりも「薄い肥料を頻度を上げてあげたほうがいい(ビオラなどを育てる場合)」と聞いていたので(園芸家の杉井志織さんがYouTubeでお話されていた気がする)、ごくごく薄〜いミョウバン水(酸性)をあげた。
ミョウバン水をあげた当日〜19日後までの色の変化
↓この辺りからちょっと花が終わりの感じになってきたので、色も少し紫っぽくなってきたような…
ミョウバン水をあげた場合の色はこのような感じで青みが強くなりました♪
ミョウバン水をあげなかった場合はどのような色になったのかはわかり得ないので、絶対的な比較は出来ないのですが…
下の写真は、右が先に咲いたアジサイで、左のほうは後から咲いたアジサイ。
蕾の状態からミョウバン水をあげた左のほうは、右よりも青っぽく見える。
ミョウバン水をあげ始めた5/30にはまだ蕾だった別のアジサイでも観察。
とっても青く育った!嬉しい〜♪
ミョウバン水はちゃんとアジサイを青くする効果があるんですね!
外を歩いていると、本当に色々な色のアジサイを見ることが出来て、本当に楽しい♪
どの色もそのお宅の色なので、私が育てたアジサイの色がどんな色で育っても大好きだし咲いてくれるだけで大満足(すべて枯れてしまった真冬には諦めかけたので)。
今回のこの青くする実験もアジサイが傷まなかったようでほっとしました!
あじさいの剪定の仕方。
「NHK趣味の園芸」とYou Tubeで学んだことをまとめました。
ネットで調べると「2節目で剪定」と出ているけど、どこを切っても大丈夫!その解説です♪
最後まで読んで下さって、本当にどうもありがとうございます。
アジサイを青くする肥料はちゃんとあるのです↓
アジサイを赤くする肥料はこちら
ウォーキングにもぴったりのあじさいが咲いている散歩道です♪