私の知らない療養病棟の世界4 人としての尊厳を守ってくれる病院 毎日ご飯
母が療養病棟に入院して9ヶ月…
下書きに置いたままもう2ヶ月以上経過していて、なかなか筆が進まないのであまり推敲せずにそのまま載せちゃいます💦
もともとのタイトルが「驚いた病院のアレコレ」なので、驚いたことがいくつも書いてあります
長いのでお時間のある時にでも……
読みにくかったらゴメンナサイ🙇♀️
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まず前提としてこんなことがありました
療養病院を探していた時に、最初に面談をして下さったA病院
ここの担当の方は悪い人ではないし、話し方も気を遣った感じではあったのだけど、
説明を聞く中で私はこんな風に感じた
「うちの病院はリハビリはありません
生きているなら病院に入院することはできます
ただそれだけです
それ以上のことは何もしません」
それって、ただベッドに寝かせているだけ?
ただ栄養を与えて、オムツを交換して、ただ呼吸をして
死ぬのを待っているだけ?
そして
「お金は支払えるのですよね???」
↑もちろんこういう言い方はされていないけど、3回も支払いについて念を押されたのでこのように感じた
担当の方も日々嫌な思いをしたり、支払いが滞っていたり、これ以上なにも出来ないことにもどかしく思ったりするのだろうけど、
私は(ちょっと違う。ここじゃない。)と感じました
療養病棟ってどこもこんな感じなの?
ただ死ぬのを待つだけの場所なの?
もっと人間らしく過ごせる病院ってないの?
𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。
こんなことがあった後に面談したのが現在の病院です
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★療養病棟にもその先がある?
今の病院に入院できるか面談をして下さった時、病院の資料に、
【今後の行き先】
という項目があって、
*他の病院へ転院
*自宅へ帰宅
*介護施設へ転居
*死亡
が主な行き先なのだけど、
死亡の割合がとても少なかった
はじめに面談して下さったA病院は、今後の行き先がほぼ死亡だったので
私たちは死亡の少なさに(???)と思った
そんな私たちの顔を見て、ワーカーさんは
「状態がよくなって退院になるケースもあるんですよ」とにっこり笑った
私たちは
「看取りまで考えています…」と言うと
「はい、状況によってはもちろんお看取り致します」と控えめに仰った
ここが終の住処ってわけじゃないのね?!
→看取りまで考えていた私たちですが、現在介護施設への転居を考えています
★病院での服装
病院の1階で↑こういうやり取りを入院する前の面談でワーカーさんとしていたのだけど、
1階にはリハビリ中の方々がたくさんいて…
「お姉ちゃん!見てみて!花がらのブラウスを着ている人がいる!
みんな私たちみたいに、ユ○クロみたいな安い服着てないよ?!
みんなきちんとした服を着てる❢❢❢」
と私はこっそり姉に耳打ちをした
「ホントだ!みんなおしゃれな格好してる❢❢❢」
(もちろんワーカーさんが席を外した時の会話)
この後、ワーカーさんが説明して下さったのだけど、
ここの病院では病院着はなくて、全員私服
母のような要介護5の何も出来ない人も私服だそう
平日は普通の私服(おしゃれな服)で、
土日はゆるっとした私服(部屋着のような服)で、夜はパジャマ
介護士さんやリハビリの先生が、朝と夕方に着替えをさせて下さる
(自分でできる人はもちろん自分で着替える)
しかも、前開きじゃなくてもいい❢❢❢
(前開きの服でおしゃれな服は非常に少ない💧)
ここの病院の方針で
リハビリ病棟であっても療養病棟であっても
家と変わらない生活をし続けること
が大事なのだそうだ
★オシャレな病院内
病院着を着ていては病人っぽくなってしまう…
病院のような雰囲気だと気持ちも上がらない…
だから
病院内には北欧風のカフェやショップやおしゃれな椅子やテーブルが並んでいて、
コンビニには季節ごとに素敵なハーバリウムやプリザーブドフラワーなどがディスプレイされていて
天窓から光がブワ〜〜〜っと差し込んでいて、とても病院とは思えない雰囲気
面会もコロナ禍真っ只中の時はさすがに禁止だったらしいけど
面会に来てくれる人がどれだけ患者さんの力になるか!というコンセプト?のもと
なるべくオープンな病院を目指しているそう
*1度に大勢で病棟には入れませんが、基本的に面会に時間制限はありません
*お正月などは親戚一同がカフェスペースに集合したりするそうです🤭
中のカフェは外部の人が使ってもいいらしい
*以前、面会に行く家族も面会に行きたくなるような病院だといいですね的なコメントを頂いて、とてもしっくりきました。こつこさん、その節はありがとうございました🙇♀️
★時々キッチンカーが来る
病院の外にキッチンカーが来て、マフィンを売っている
なかなか外に出る機会がない方には、お買い物と外の空気と楽しみも増えますね♪
★歯磨きは1日3回、歯間ブラシもやってくれる
口腔内の健康を大事に考えていて(専属の歯科衛生士さんがいる)、
母のようにご飯が食べられない人でも歯磨きは1日3回
毎回モアブラシで口腔内のストレッチをし、歯ブラシをし、歯間ブラシもひとつひとつ丁寧にやって下さる
歯磨きの様子やリハビリの様子…なんでも見学大歓迎らしいので、最初の頃は珍しくて写真を撮らせてもらっていました
歯磨き大好きな母には、非常に有り難い…🙇♀️
STさんにも「歯磨きが大好きですよね!」と仰って頂きました(母は口を大きく開けて、やりやすいように気を遣ってくれる)
→今後施設に引っ越した時のために、STさんに歯磨きの仕方とデザートの食べさせ方をレクチャーして頂きました😊
★週に3〜4回はレク
レクというのかはわからないけど…
「季節の果物を味わう会」
「旬の野菜のスープを味わう会」
「ノンアルコールの会」
「ジブリの映画を観る会」
「音楽鑑賞の会」
などなど、患者のみなさん(ある程度、介護度によってチーム分けされている)が参加されています
*サークル活動もあるみたいです(母は参加できないけど)
★毎月ちょっとしたイベントがある
夏祭り、ボーリング大会、敬老の会、芋掘り、ハロウィン、クリスマスの音楽イベント、病院内の手作り神社へ初詣、バレンタインなどなどほぼ毎月イベントがあります
*企画してくださる方々には大変なのでしょうが、とても感謝しています🙇♀️
★交換日記
普段の様子(レクの様子や食べさせてくださったもの、どの程度食べられたのかなど)をコメントと写真付きでノートに丁寧に書いて、家族に伝えてくださる😭
*ハロウィンの時の母のコスプレ姿に爆笑しました😂
★お誕生日会
先日、ちょうど母の誕生日だったので、母を支えて下さっているチームの方々が屋外庭園で集合写真を撮ってくださり、凝ったバースデーカードを手作りして渡して下さいました😭
*みなさん普段のお仕事だけでもお忙しいでしょうに、家庭もあるでしょうに、母のために時間を割いてくださる様子に感謝しかありません…😢
★母を囲む会
昨年の10月と来月も開催してくださる予定です
*ここの模様は今後詳しく書きたいと思っています

母が倒れて手術を受けてから、眠り姫のようになってしまいましたが
私は
(母は自分で表現できないだけで、私たちの言っていることはわかるはず)
と思い続けてきました
何をどのくらいわかっているかはわかりません
でも
スタッフの方々は健常者に対するそれと同じようにいつも話しかけてくださり、
リハビリの先生方も一生懸命に様々な刺激を与えてくださった結果、
母は、目を覚まし、車椅子にも乗れるようになり(自力で移乗はできないけど)、
口から少量ですがデザートを食べることも出来るようになりました
前回の最後に書いたように、指示通りに腕を上げることも出来ました(奇跡❢❢)
*コメントありがとうございました😭←泣いてばっかり
なにかを出来るようになったことはもちろん嬉しいのですが
それよりも、
なにより
どんな状態の母であっても
人としての尊厳を保ち、
母を尊重してくださり、
人間らしい生活をさせて頂けていることに、
最大限の感謝をしています
本当にこちらの病院に転院できて、母も私たち家族も幸せな時間を過ごさせて頂いています🌸
でも、病院を出なくちゃいけないんですよーーー😭
出たくないよーーー😭
柴ちゃんと安行桜

早めに行っておいてよかったわ〜

来週も寒いみたいだから長く楽しめそう♪
毎日ご飯
頂き物のうどんときしめんが大量にあって、なかなかきしめんは食べないので、担々麺の麺をきしめんにしてみました

今回はニラも入れてみたよ♪
最後までお付き合い頂き、本当にどうもありがとうございます!
応援よろしくお願いしまーす🙇♀
いつもはてな⭐やひと手間をどうもありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*
ブログ村からお越しの方々もいつも感謝です!