今年は年末に偏らずにふるさと納税を断続的に行ってきた。
先月、ふるさと納税の限度額がサイトによって違う話を書き、結論が出なくてずーっとモヤモヤしていました。
だって、もし限度額が思っているよりも多かったら、まだ寄付出来るもんね♪
サイトによってふるさと納税の寄付の限度額が違うお話はこちら(よかったら読んでください♪)
私は、少なく寄付をするのも損をした気分になるし、多く寄付をしても限度額を超えた分損をしてしまうのも嫌なのです。
得はしなくてもいいので、損はしたくないタイプなのです!
なるべくなら「限度額ギリギリをふるさと納税で寄付」したい!
「ふるさと納税の寄付金、調べるとサイトによって違うけど、結局限度額はいくらが正解なの?」と夫に聞くも、
「その年によって違うからなんとも言えない」と言われた(夫は税金のプロのため、下手なことが言えない、らしい)。
(¯―¯٥) ՞ ՞ ՞
そりゃーそうかもだけど、昨年の分なら調べれば正解が出てくるでしょう?
だって、サイトによって42000円も限度額に幅があるんだよ?
どのサイトを信じて寄付をすればいいのか、正直わからない…
前回は25000円と書きましたが、もっとよーく調べてみると42000円の差がありました💧
( ゚д゚)よんまん、にせん、えん!
で、昨年はいくら寄付するのが正解だったのか?を知りたくて、昨日夫にめちゃくちゃ粘って聞いてみたら、ようやく調べてくれました。
(今年のを調べて欲しいと言っても、まだわからないの一点張り💧計算の仕方が毎年違うようなことを言っていました)
↓5月か6月に居住自治体から送付される「住民税決定通知書」の例
実際の控除額はどこで確認できるか | FAQ | ふるさと納税サイト[ふるさとチョイス]
↑こちらより画像をお借りし、引用しました
(赤字の部分上段)+(赤字の部分下段)+{(寄付した金額)× (所得税の税率(収入によって変わる)}=A
寄付した金額ー2000円=A なら完璧にピッタリな寄付額の上限
こんな感じに説明され、なんとなくはわかった…
アホな私でもなんとなくは、わかった…
↓ちなみに所得税の税率の速算表はこちら
ようやく夫の説明&解説を聞き、昨年度の「いくらふるさと納税をしていたら、損もせずプラスマイナス0だったのか」の正解がわかったところで、
再び色々なサイトで限度額の計算をしてみて、どのサイトが正解に近かったのかを調べました!
(あくまでも私調べです)
◻楽天
*簡単シミュレーション 正解(実際に納めた税金の額)プラス約15400円(が限度額と表示)
↑これを信じるとオーバーした金額を納税することになる
*詳細シミュレーション 正解マイナス約3000円
◻さとふる
*早見表 正解マイナス約2000円
*詳細シミュレーション 正解マイナス約3000円
↑ここのサイトは手堅い感じ
◻ふるさとチョイス
*簡単シミュレーション 正解マイナス約1000円
*詳細シミュレーション 正解プラス約39000円
↑これを信じるとオーバーした金額を納税することになる。
39000円もオーバーするなんて恐怖っ!
((((((ºдº;;;;))エエ
◻総務省
*ふるさと納税限度額早見表 正解マイナス600円
正解に一番近かったサイトは結局こちら!
という訳で、昨年度のふるさと納税限度額を調べた結果、一番実際の納税額に近かったのは、総務省のふるさと納税限度額早見表でした。
今年はこちらの早見表を信じて、ふるさと納税を限度額まで寄付させて頂きたいと思います。
これは私が「給与所得等に係る市民税・県民税・特別徴収税額の決定通知書」や「確定申告書」などをもとに計算をしたケースですので、すべての方に当てはまるわけではありません。
ただ、「サイトによって限度額に幅がある」ので、ふるさと納税をする際にはくれぐれも注意して下さいね!というお話でした。
我が家はまだ少しだけ限度額まで余裕を持たせていたので、もう少し寄付させて頂きたいと思います♪
最後まで読んで下さって、どうもありがとうございます(*˙ᵕ˙ *)
こちらを参考にさせて頂きました。
ふるさと納税の返礼品。あると便利♪冷凍ハンバーグ
お肉に飽きたらうなぎもオススメ♪ふるさと納税の返礼品レビュー。
年末はやっぱりいくら!白糠町のいくらの醤油漬け!いつも常備しています♪
ふるさと納税のレビューをまとめました♪
よかったら踏んで行って下さい♪
いつもひと手間をどうもありがとうございます!