柴ちゃんの避妊手術が終わり、痛いせいなのかお散歩に行きたがらなかったので、少ーしずつ少ーしずつお散歩の時間を増やしていっている。
柴ちゃんもいつもは着ることがないぴっちりした「術後着」を着ていて、すごく嫌そうだ(そのせいで元気がないようにも感じる)。
傷口が痛いだろうと思い、手術後は一切抱っこをしていなく、私はとっても寂しい。
日常生活で抱っこをしないのはとても不便なんだなと感じた。
【不便を感じた点】
*家から抱っこで外に出て、エレベーターに乗り、マンションの敷地に出たら地面に下ろす(今は出来ないので家から歩いて散歩に行く)
*マンションの玄関から抱っこで家まで帰ってきて、洗面所で足を洗って拭き終わったら下ろす(玄関で足を拭こうとすると慣れていないので嫌で噛もうとする。抱っこしたまま足を拭くのであれば嫌がらない)
*抱っこしながら歯磨き(たまにしか歯磨きは出来ていないけど、ここ最近は抱っこ出来ないのでお休み中)
*散歩中に危ない場面や迷惑になりそうな場面に遭遇したときにサッと抱きかかえる。
*ソファに座ったり、椅子に座る時に一緒に抱っこして座る。 など…
柴ちゃんも「なんで抱っこしてくれないんだろう?」と思っていそうなので、いつも以上にぴったりとくっついてナデナデして過ごしている♪
手術当日の夜に、夫が帰宅した際、飛び跳ねたら傷口が痛かったのか違和感があったのかで、キュイーンと鳴いた柴ちゃんは、その後この行動が痛かったことを学習し、飛び跳ねることや体を無理に伸ばすことをしなくなった。
賢いんだなぁ。
昨夜、そぉ〜っと柴ちゃんを抱えてソファに乗せると、久しぶりのソファの上で柴ちゃんは体や顔を私にこすりつけてきた(体を伸ばさないとソファに乗れないので、自らは乗らなくなった)。
普段は猫のように体をこすりつけてきて、そのままでんぐり返しをしちゃったりするけど、さすがに昨夜はそれが出来なかった。
それでも徐々に元気になってきているようでとても嬉しい(それまでは余裕のない顔をしていたので)。
術後着のお陰なのか、本人のおおらかな性格のお陰なのか、傷口を気にする素振りは一度もなかった。
順調に回復して抜糸が出来て、また今までのように元気に遠くまでお散歩に行きたいなぁ〜。
最後まで読んで下さって、柴ちゃんを気にかけて下さって、どうもありがとうございます。
ワガママも言わない、いたずらもしない静かな柴ちゃんですが、元気が無いと言うよりも、相当術後着が嫌なように見えます。
抜糸が済んで術後着を脱ぐことが出来たら、今までのように元気な柴ちゃんに戻ってくれることを願うばかりです。
噛まれないのも段々寂しくなってきました…
あと少しの日曜日、今夜もぐっすり眠れますように。
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